北口のある餃子専門店。
地元民の支持が高いお店なんだとか。
駅の北口には出張族向けのビジネスホテルが多く、
泊客向けの飲み屋もチラホラと見られますね。
もっとも今時は中国団体客の宿泊が多そうだけどな!
スゲーうるせーよな!廊下で騒ぐなっつーの!
さておき、こちらには昼時の到着となりましたが、
特に行列は無いようで助かりました。
持ち帰りも含め、夜まで通しで営業しているということで、
某2店に比べると、入店のハードルはだいぶ低いと思われます。
ただ、みっちり使い込んだ感じの店内は十分に盛況で、
店の爺さんと兄貴は大忙しでありました。
メニューはやはり餃子と飯汁とドリンクのみ。
こちらの餃子はいわゆる”焼き茹で餃子”ではありません。
カリサクに焼かれた見事な焼き餃子で、
やはり、餃子はこうあるべきじゃんと相好が崩れます!
でも、ひとくち食べて、?????
餡の中に肉一片の気配も無し。
細切りキャベツとニンニクと調味料のみ。
沼津の餃子よ、一体どうしちゃったんだ!
回教徒なのか!?なにか標準化されたくない気骨でもあるのか?!
もっとも、中身が野菜だけでも、
餃子の要件をそれなりに満たしてしまう恐ろしさなのです。
一個の餃子がデカい!
飯抜き控えめな6個にしたつもりが、
けっこうお腹に溜まっちゃう中国四千年の完全食。
アッツアツで、サクッと焼かれた皮は
野菜の甘味を吸ってとても良い感じです。
ここに肉も入れば完璧だろと思うのですが、よく分からん!
十分に旨かったのですが、やはり釈然としない部分が残る一皿でした。
ちなみにもやしはいらないと思います。
あれは肉の口直しだからな!!
コメント一覧
お~、高千穂の餃子も召しあがったのですね。
肉が入ってない分、ヘルシーで大っきくて、沼津の餃子は個性的ですよね~♪
>Caさん
これも、肉入れればいいじゃんて思うんですよ。
なんでそこまべベジに拘ってるのかが、全く分かりません。
おいしかったのがなんか悔しいです。