狩野川沿いにあるバー。
スマホのレンズが汚れテール。
リバーサイドホテルのすぐ裏手に、地元素材を使ったクラフトジンの「沼津蒸留所」ができており、その場でも飲めるという噂は聞いておりました。
バースペースはオープンスタイルなので、だいぶ肌寒くはなっておりましたが、逆に暖かい季節には、川っぺりで気持ちの良い夜を過ごすことができそうです。朝からカフェ営業もしてるみたいなので、朝食どころとして覚えておいてもいいかもね。
レイジーマスターという銘柄を冠する自家製ジンは、全部で5種類の瓶がならんでおり、それぞれのお味に合わせた、割り方やカクテルなどを勧めてくれます。
おつまみは乾き物とピザくらいかな? 日によって変わるのかもしれませんが、もっとなんかツマめれば、長居もできたかな。
この夜はお客さんもパラパラだったけど、お姉さんのワンオペでちょい大変そうだったわ。
西浦みかん等を使ったシルキーシトラスと、シャイニーレモングラスをいただいたんだっけか。
どちらも地元産のボタニカル(つか、ボタニカルってなんなんだよな? 植物のことかよ! まったく)を調合して、重層的な香りになっており、観光的にもなかなか面白い品です。
デポジット式のプラカップは、お土産にしてもいいみたい。
昨今、沼津はやたらと地ビール店などが立ち上がっており、醸造の街化しつつあるんだよね。それらもまた面白い動きなので要注目ですね。
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