改札前にあるクロッカンシューの販売店。
ネットで露出してたので、試しに一個つまんでみっかなと。
ここも「BAKE」の展開するブランドだったのか。
繁華街に展開する一商品に特化した身軽店舗ということで、
やっぱり上手く設計されているなと感じます。
その場で作りたてというのがウリの一つですが、
スタッフの技術に頼らないよう省力化されており、
ディスプレイ的な意味の方が大きい気がしますね。
行列もまた演出の一部で、
もっと早くさばくことは可能ですが、
あえて、ゆったりと対応してるようにも感じます。
形状は細長くスティック状です。
シュー生地も割としっかりした歯ざわりですが、
クロッカンという名前の通り、表面にナッツと糖衣の加工がなされ、
そのカリサクした食感がこのお菓子の最大の特徴となっています。
逆に言えば、食感の面白さだけで、
カスタードの存在感なり、クロッカンの香ばしさなりは、
あまり目立たないかなという印象ですね。
これってお土産にして、食感は保つものなのかな?
出来る限り、早いうちに食べた方が良いんじゃないかと思うので、
その場でつまみ食いはアリだと思いますよ。
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