美鈴

鎌倉の「美鈴」で青梅、文月

「美鈴」の月替りを食べつくせ企画。6月のお菓子は青梅です。詩は「六月 梅の実がふれあい 古代の露を ふりこぼしたり」前回、読めねぇ!と書いた味のある筆文字ですが紙の端っこにタイプしたものがしっかり印字...
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那覇食事

那覇・国際通りの「首里天楼」でフーチャンプルー

国際通りにある沖縄料理店。どこぞのグスクを思わせるような立派な構えのお店です。中も宮廷の居室を再現したような造りになっており、観光客には楽しめる環境です。国際通りには、他にも「あんがま」とか「とぅばら...
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他・地下鉄

下飯田の「ファール ニエンテ」でマルゲリータ

駅前の唯一の飲食店。所用で初めて訪れた下飯田駅。絶望したね。なんっっも無くて。駅前のタクシー乗場へ実際に配車されることはあるのだろうか? つか、降りといてなんなんだけど、この地下鉄駅自体要らなかったん...
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井土ヶ谷

【移転】井土ヶ谷の「宿るや商店 / タオズ」でバインミーいろいろ

井土ヶ谷の日替りコミニティカフェ。金曜日の担当はバインミーの「Thao's」私が最も楽しみにしてたとこだよ!店主はサバサバ系のお姉さん。ベトナム行で開店が遅れてたみたいなんだけど、開店後も意外と席が埋...
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イセザキモール

伊勢佐木町の「龍鳳」で豚すね肉の柔らか煮

ドンキの向かいにある広東料理店。 ”第二の横浜中華街” と呼ばれ、観光街とは毛色の異なる本国人向けのお店が連なる伊勢佐木町界隈。活力ある新規出店も少なくない中で、諸々ひっくるめて最高峰と言えるのがこち...
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お土産(甘)

京都・百万遍の「かぎや政秋」でこゆ栗、益寿糖

百万遍の交差点にある和菓子屋さん。かつて、寺町二条にあったという「鎰屋」から分かれて、大正5年に創業。京大のお向かいに立地する店舗はどーんとビルになっておりますが、店頭は薄暗くて「あれ、今日はお休みか...
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高崎

高崎の「たかべん」でだるま弁当

なんぞ、ご当地らしい食い物を探して朝っぱらから高崎駅周辺を探索してみましたが、結局、これといった朝食処は目につかなかったので、またもや駅弁になりました。例によって高崎駅改札脇の「駅弁屋上州」での購入で...
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静岡

【閉店】静岡の「七間町スパーゴ」でスパーゴ風煮込みハンバーグ

静岡のハンバーグというと、某さわやかのイメージが強すぎるのですが、その影に隠れて煮込みハンバーグの潮流も確認できるのです。「スパーゴ」はそのルーツといえるお店みたいね。現在、市内に4店舗を展開しており...
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お土産

【閉店】横浜中華街の「聘珍樓」で胡桃の飴炊き、豚肉と塩卵のちまき

年末の中華街では、焼物等の店頭特設販売が行われるのが風物詩です。もっとも、横浜市民の間でも、お正月のために中華街へ買い出しに行く行事が浸透しているかは疑問で、観光というよりは普段から中華街をよく利用し...
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天王町

天王町の「村田屋」で氷あづき

大門の交差点にある氷屋さん。夏の巡礼先として、欠かせない存在ですね。実はこの夏、何度かフレれていて、ついに廃業なのか・・・と寂しく思っておったのですが、無事に営業されていたようで、本当に良かったです。...
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神田

神田の「神田淡平」で今戸焼煎餅

駅前の商店街にあるお煎餅屋さん。神田というと江戸っ子の代名詞のような住所ですが、駅の周辺は安いチェーンや、これから展開を狙う実験店みたいなもので埋め尽くされていて、あんま面白いエリアではないんだよね。...
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