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名古屋・覚王山の「万年堂」で四季のいろ

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日泰寺の参道にある和菓子屋さん。

実はね、こちらのお店に寄るのが、今回の名古屋旅行の楽しみだったのよ。

そのわりに定休日を調べてないのよねーー もう半べそかきながら、ひっそりした店頭だけ撮影してきました。

でも、ガッカリしないで大丈夫よ。名古屋松坂屋にも出店してるからね! 

帰りに寄って、お目当てのもんはゲットできたから!!!

お店の代表銘菓はおちょぼという和三盆糖。

その他、おいしそうな生菓子類も作っておるのですが、やはり注目したいのが半生菓子なのです。

諸々詰め合わせた、四季のいろの2号箱を買ってきましたよ。

表面の干菓子を外すと中はこんな感じ。

私はお菓子をチマチマ詰めた箱が大好物。綺麗だし、あれこれ摘めるのが楽しいからね。

こちらの半生菓子はご当地標準と比べ、小ぶりに品よく作られており、かなり京風を感じさせる仕上がりです。関が原を越えて近江八幡ぐらいの距離感でしょうかね。

ご当地には「亀末廣」から分かれたお店もいくつかありましたし、菓子文化は確かにつながっているのだなと感じます。

次回はちゃんと営業している日に寄って、生菓子も食べるんだ!! 

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