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そごう横浜の「第31回京のみやび 京都老舗の会」で幽霊子育飴

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そごうで行われた京都展です。

今回は自ら出かけられず、
あれこれ買ってくることが出来ませんでしたが、
内容は概ね例年通りだったんじゃなかろうか。

いつも出ない商品では「みなとや」の幽霊子育飴。

おどろおどろしい名前の商品ですが、
450年以上も続く、飴屋さんの看板商品であります。

名前だけ走ってたんだけど、
お店に立ち寄ったことはなかったのよ。

琥珀色が綺麗ですよね。

飴といっても、昔ながらの麦芽糖のそれで、
現代のそれに比べると甘みはだいぶマイルドなんだよね。

滋養に良さそうな、デブは二個一緒に放り込んじゃうような感じです。

奥の「京都くりや」は新しいお店かと思ったらとんでもなく
明治に本家の「くりや」から分家したお店とのことです。

金の実はソフトに仕上げた栗の甘納豆でおいしいです。

むしろ、栗おはぎを食べたいんですけど!

「大黒屋鎌餅本舗」の鎌餅。

お餅はほの甘く、ムニっと柔らか。
餡にはほんのり黒糖の風味を感じます。
これも普通においしいです。

注意を読んでみたら、日持ちには冷凍しろって書いてあって、
それはなんかちょっと、萎えるような気がします。

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