博多口側の地下街にあるラーメン店。
ご当地の昔ながらのお味を提供するお店なんだって。
近代化している駅施設に対し、こちらの地下街はまだまだ昭和を引きずった雰囲気ですね。
中でもコテコテなのが、こちらのお店ですよ。
朝からの通し営業で、地元の父さん爺さんらを中心に、というか、女子はようよう近寄れないであろう、気取らぬ賑わいを見せておりました。
店内はいかにも使い込んだというか場末というか、正直、きったねぇお店で、もしもバッグを床に落としてしまったら、たちまち油や紅生姜カスのタトゥーを刻印されてしまうそうなドキドキ感。
長浜っぽいような、あっさり仕立てなんだね。
作り手が拗らせなかった世界線の博多ラーメン。なんなら気鋭の袋麺に追いこされるくらいの、ごくごく気さくな一杯でしたわ。真っ黒い味玉がステキだな。
駅前なのに安価な提供はうれしく、店頭で推していたちゃんぽんも気になったわ。
コメント一覧
店内はいかにも使い込んだというか場末というか、正直、きったねぇお店で、もしもバッグを床に落としてしまったら、たちまち油や紅生姜カスのタトゥーを刻印されてしまうそうなドキドキ感。
申し訳ございません。
そこまで汚い文言で表現することでしょうな?
私は度々食事をさせていただきますが今まで一度もそのようなことを思ったことはありません。
発信する立場の人として考えて発信をおねがいします。
>匿名さん
床も卓もだいぶ油っぽいし、食べかすも落ちてたけど、この時だけなの??