美術館通りにある焼きまんじゅうのお店。
駅からも歩いてすぐだし、とりあえずはこちらのお店を利用すれば良いのだと思います。

メディアでも何度か見かける有名店ですね。
看板には ”元祖” を掲げておりますが、群馬広域の文化ですし、歴史的に考えても、ハッタリだと思うのよ。まぁその辺は大目にみたいところ。
店頭にはやきそばの旗も揺れ、本来なら甘味喫茶的な利用もできるのでしょう。ただ、目下コロナ対策により、残念ながら店内での飲食は出来ませんでした。
焼きまんじゅうも持ち帰りのみとなりますが、店頭で待ってる人は概ね観光客説があるな。地元の人は予め電話して、車で受け取りに来るようなパターンが多いようですよ。
一人前だと安すぎて申し訳ないのですが、お母さんが丁寧に対応してくれました。

すぐ近くのホテルに泊まっていたので、温かいうちに部屋でいただきました。
ほんとは飯食ったばっかだったかさら、後でいっかとも思ってたのだけど、ふーんと立ち上る香ばしい匂いに我慢できず、早速つまみ始めて、あっという間に食いきっている恐ろしさよ。味噌ってば、怖ろしいよな。
手前の大きなものはあんこ入り。
ベースのお饅頭は自家製なのか、焼かないものを酒まんじゅうとして販売しているかどうかが、店選びのポイントになるかもなって思いました。「角田製菓」とか、このスタイルの平たい酒まんじゅうが看板のお店もありますし。
焼きまんじゅうは表面がサックリ、中はふんわり、良く焼けています。気持ちユルめな甘味噌がたっぷりかかって、実に旨いですな!
あん入りについては、それほど酒っぽい風味は感じませんね。中はウェットなこしあん。
焼きまんじゅうに対し、都会からは具のない饅頭が貧乏臭ぇという声がありますが、とにかく味噌ダレが強力なので、むしろ餡の存在は過剰になってしまうバランスかもな。物足りなさは全くありませんよ。
コメント一覧
母方の実家が群馬にあり、幼少期から帰省の度に食べていました。動物園に屋台が出てましてね、3つ串に刺してあって瓶ラムネと一緒に定番おやつでした。
他県住まいの方には馴染のない食べ物ですよね。焼いてある・餡が入ってないのになんでまんじゅう?とよく言われます。焼きまんじゅう、という食べ物だ!としか表現できないのですが(語彙力と知識不足?)。
数年前に高崎を訪れた際、茶々で購入し温かいうちにと車の中で食べました。車中に広がる味噌の香ばしいかおりと懐かしい記憶。また現地で食べたくなってきました。同じお店で実食されたとのことで嬉しくなっての一筆です。
現在、横浜居住。こちらのブログはいつも楽しく読ませてもらってます。気になるお店は私も足を運んでいます。新しい発見をありがとうございます。
>rider.50さん
外部からふっかけられる餡のあるなし論争は、ある意味様式美になっている気もしますが、あの甘辛な香ばしさに抗うことができる日本人はいないんじゃないでしょうか。逆になんで首都圏を制圧できなかったのかが不思議です。パンケーキの代わりに焼きまんじゅう食っててもおかしくはなかったはず。