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春の姫路城とがまん坂

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駅前からズドーンと貫通する通りの先に、姫・路・城!

否応なく気分が盛り上がりますよね!

世界遺産登録を契機に行われた、平成の大修理。

その成果を拝んでおりませんでしたので、旅の合間にちょこっとだけ覗いてきたのです。

ちょうど桜が満開となるベストタイミング!

三の丸広場でも多くの市民がお花見中でした。それが、とてものどかな風景でさ。

過度に飲んだり食ったりしなくていいのよ。麗らかな天気の元で、のんびり花を愛でる会。

お花見はかくあるべしだなと、某日揮の奴らにも拝ませてやりたくなりました。

昨年来、各地の城址を旅してまいりましたが、やはり姫路城は別格です。

現存12天守、国宝五城の中でも最大の筆頭格、まさに国の宝と言えるお城よ。

溢れ出る上様感がハンパないもん!

さっきから頭ん中で作詞・作曲:原譲二演歌が鳴り止まないぜ!

この時点ですでに観光の混雑は戻ってきており、主にアジアからの観光客や客船現地観光ツアーの皆さんなどで、入城制限が行われるくらいの大賑わいです。

塗りたての真っ白からは、やや落ち着いてはきましたが、白鷺城の名に恥じぬ美しさ。

大天守の内部も、やはり重厚感と迫力が違いますね。

おデブ的には、6階まで急勾配の階段をあがるのが、だいぶしんどくなっておりますので、今のうち来ておいてよかったわ。

鯱とこんもり盛り上げられた屋根目地漆喰の白色。

城内に入るのは実に20年ぶりくらいでしたが、やはり良きものでしたわ。

お堀には高瀬舟の遊覧船。

お堀端の家老屋敷跡公園には、いろはにの4つの商業施設が整備されておりましたが、概ね安っぽくて、これらの実用性はイマイチだな。

電車利用のお客さんならば、姫路駅のピオレ姫路おみやげ館に一通り揃っておりますよ。

隣接する「好古園」を駆け足で廻って、帰ってきました。

姫路の中心街には、アーケード商店街が縦横に形成されております。

「パリーミキ」の創業店もあったりするのですが、観光客にとっては何一つ面白くない内容で、飲食やお土産需要の受け皿にはなってなさそうなんだよな。

みんな観光バスでやってきて、市街にはなかなか金を落とさない構造なのかもしれんけど、商店街があるうちに活用しないと、もったいない気もしますね。

大衆食的にも何泊かして掘りたい手応えは感じない街。

ただ「赤心」を見逃していたことと、鶏卵饅頭が大行列で買えなかったことが心残りなので、またいつか訪れなきゃならんわ。

コメント一覧

  1. かむさん より:

    姫路城いつか行ってみたいところです。
    いつか…とは思っているのですが6階まで急勾配の階段があるということは体力とか膝関節の問題とか考えると早いうちのほうがいいかもですね(;^ω^)
    それにしてもいい時期に行かれましたね。
    桜とお城の美しい写真を見せていただきありがとうございました。

    • 管理人 より:

      >かむさんさん
      けっこう大変なので、早いうちがいいでしょう。
      でも、外から眺めるだけでも、素晴らしいお城ですよ。

    • 匿名 より:

      ▷大衆食的にも何泊かして掘りたい手応えは感じない街。

      そりゃ、アンタが知らないだけだ

    • 管理人 より:

      >匿名さん
      数泊分の食べ歩きリストをアンタが挙げてみなよ。

  2. 匿名 より:

    なにこれ?こいつ商店街馬鹿にしてる?

    • 管理人 より:

      >匿名さん
      SNSじゃないんだからさ。
      ここでは私に向けて書いてくれなきゃ。

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