玉藻公園のお向かいにある御菓子処。
”栗林のくり” というデッケェ栗まんじゅうが看板商品のようです。
空港からのバスを降りてすぐの場所にあったので、いきなりのお茶休憩ですよ。
いや、マヂでさ、体力も根性も乏しくなってきたなと感じる、今日このごろのオジサンなのです。
琴電の駅前へ細長い自社ビルを構えているのだけど、周囲の再開発には乗っからず、店舗の改装のみで営業を継続する選択をしたみたい。
併設の甘味処もカフェに近い形でリニューアルされておりました。
珈琲推しも焼き皮やパイ皮のお菓子には違和感なく馴染むのでしょう。
その他、店頭には大福やどら焼き、ほどほどの生菓子がならんでおりましたので、私は煎茶をいただくことにしました。
下萌えという銘なので、小倉の大地と、枯れた蒸し生地に覗くゴマの芽って趣向かな。
羊羹部分の甘みも控えめで、わりと素朴な仕上がりでした。
ご当地らしく、お茶を頼むと立派な和三盆がついてくるのがうれしいね。
コメント一覧