烏丸七条にあるお菓子屋さん。
ネットで、すんげーおはぎが目に入ってきてさ!
ヨドバシを越えて、東本願寺の手前側。
目立たない構えではありますが、こんなところにお菓子屋さんがあったんだね。
中も物静かな風情です。
声を掛けると奥から旦那さんが出てきて、その場で名代のおはぎを仕上げてくれるのです。おはぎの他は若干の打ち菓子を扱うくらいみたい。
このおはぎさ、まぶにデケェから!
これは写真をアップで撮ってるわけでなくて、まさに通常の3倍はあるんじゃなかろうかというビッグボリュームに、まずビックリするのですよ。
そして、すんげー甘ぇ! すんげーあんこたっぷり!!
柔らかウェットなもち米を覆う、あんこのお味やバランス感覚という部分で、明らかに京都の則を逸脱した、荒法師、荒おはぎなのよ!
いやぁ、こんなのもあるんだね。
さすがの恰幅さんも1個食べるのが精一杯。しかも分割しながらなんとか納めたような次第で、そ~ヘビーでありましたわ。
コメント一覧