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京都のお土産いろいろ

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お土産について、一つ一つレポっていたのだけど、
なんかすごくめんどくさくなったので、まとめてやっつけちゃいます!

まずは「老松」の御所車。
お店の代表的なお菓子なんだそうですよ。

小さめながらも厚みのあるキュービック形状で。
まぁ、あんこを落雁で包んだものと考えてください。

うっすら透けているので分かりやすいんだけど、ほとんどがあんこなので、
落雁は食べ口の風味だけ残して、邪魔にはならないんだよね。

あっさりしていながらも存在感のある甘味。
しっかりパッケージングされてるようなものですが、
立派な京菓子と言えましょう。

私は大丸買いましたが、駅やデパートでも余裕で入手可能です。

老松 大丸京都店 (烏丸/和菓子)
★★★☆☆3.14

★★

「祇園小石」の飴。

ここは場所が良いだけに、
飴よりも甘味処としてブレイクしてるような気もするよね。

お土産の場合、すぐに渡せないことも多く、
日持ちを考えると、飴という選択肢もアリ。値段も安いしね。

ただ、飴どころはそんなに目立たず、
メジャーなのはここか、「御所飴」かくらいでしょうか?

種類もいろいろだし、そこらの飴よりはそれっぽいお味だけど、
京都でに来たんだからゼッタイ買わなきゃ感は薄いかも。

八坂神社の前なので、買いに寄ってもいいし、
種類にこだわらなければ、駅やデパートでも入手可能です。

家傳京飴 祇園小石 祇園本店 (祇園四条/和菓子)
★★★☆☆3.58 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

市役所の裏手、寺町通にある「豊松堂」の是何也。
今回はじめて買ってみた飴屋さんね。

代表菓子は”これなんや”と読むのでしょうか?

ナメるというよりシャクシャク噛み砕くような飴なのよ。
砂糖ではなく米の澱粉を糖化させたものを使い、
ほんのりと素朴な甘味ですね。

古い製法の飴に対する、なるほど感はありますが、
日ごろ強烈な甘味に晒されている現代メタボには今ひとつ印象が弱いかな。

アカ抜けませんが、家内生産ぽく、実直そうなお店です。

京あめ処豊松堂 (京都市役所前/和菓子)
★★★☆☆3.07

宿近くのスーパーで買った京都のローカル菓子。

「西村のエイセイボーロ」と「ウエダのコンパラスク」

どちらも懐かしい駄菓子屋の味がしますよ!

http://www.eiseiboro.com/
http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260203/26009386/

錦市場「若狭屋 高橋」の昆布類。

個人的に昆布類への思い入れは薄いのですが、
こちらには関西のように昆布屋が列ぶ光景なぞ無いので、
なんとなく買っておかなければならない気持ちも湧いてくるのです。

そんでもっていつも買ってしまうのがこのお店。

市場の中では観光的なガッツキ度が薄くて、値も手頃なんだよね。

酢昆布や塩昆布も自家製とのことです。

さすがに味くらべをしたことはありませんが、まずまずおいしいと思ってます。

http://www.a-combu.com/

「御すぐき處 なり田」のすぐき。

京都といえば、漬物ということで、良くリクエストも受けるのですが、
意外とお土産向きのものが少ないのですよ。

なぜなら、パッケージして売っているようなお店は、
一通り関東のデパートにも出店してしまっているから!

わざわざ新幹線代をかけて、同じものを輸送しても面白くないよね。

しかし、すぐきに関しては、向こうさん独特の食文化なので、なかなか入ってきません。
強いて選ぶなら、千枚漬けやしば漬けよりもこっちなのかなと思ってます。

お味の好みはまた別として。

自然発酵の酸味を楽しむ系で、塩分的なパンチは弱め。
今回はじめて説明書き見たら、醤油かけろって書いてあったけどマジなのか?

本店は下鴨の方で遠いですが、駅やデパートで手に入ります。

御すぐき處 京都なり田 本店 (北山/その他)
★★★☆☆3.12 ■京都三大漬け物のすぐき漬 ■予算(昼):¥1,000~¥1,999

「村山醸酢」の甘露千鳥、都すみそ

ちなみに我が家はずっと千鳥酢を愛用してます!

ちゃんとした系のお酢って、自己主張の強いものが多いんですよね。
そのまま味わえば、複雑!深い!とか思っても、
料理には親和しないことが多くて困るのです。

その点、千鳥酢はまろやかで優しい仕上がりで、
変に料理を邪魔しないとこが魅力。

合わせ酢もからし酢味噌も上品でいい塩梅。
ちょっとしたお野菜にパパっと使いやすいのがいいよね。

これらの商品は関東では手に入りにくいものなので、持ち帰ってもいいでしょう。

重いけどな!

http://www.love-kyoto.co.jp/daidokoro/murayamazousu/syoukai.html

★★

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