最新の記事はこちら⇒ https://taputapu.info/
PR

京都・烏丸の「ぎぼし」で吹よせ、揚げ昆布

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

 柳馬場通にあるお昆布屋さん。

繁華街の路地に佇む、淡味漂うお店です。

だし昆布から昆布茶まであらゆる昆布商品を扱う専門店。

本来ならば、各種種類を揃えたおぼろ昆布とか塩昆布なんかがお土産好適品なのかもしれませんが、うちだとあんまり消費しないんだよね。

大好きなのが、揚げ昆布!

袋の底にじっとり油が滲んでたり、初口に独特の風味もあるわけですが、これがまぁ旨いのよ。

パリサクな食感と、じんわり広がる昆布のアミノ酸。

酒飲みには最高のつまみになりますし、こんな旨いもの、なんでみんな作って売らないんだという揚昆布なのです!!

そして、吹よせも忘れてはいけません。

豆やおかきなど、小ぶりでつまみやすいタネが、何種類もアソートされたもの。どれもおいしいから、一旦食べだすとYou can’t stopになってしまいますよ。

甘土産に事欠かない京都ですが、しょっぱいお菓子って、あんまり思い浮かばないので、これを買ってバランスを取りたいのよ。それなりに日持ちもしますし、みんなにオススメしている逸品です。

もっとも、こちらは昆布屋さんなので、自分とこでえびせんやおかきを作ってるわけではなく、どこぞで質の良いもんを仕入れたものをアソートしてるんだと思うのね。

んで、この中でも一番の楽しみは、やっぱりほいろ昆布なんだよ。

近年、あんまり入らなくなっちゃってるような気もするんだけど、わずかに混じったカリカリの昆布をほじくり出すのが楽しみ。どうせなら、昆布マシマシに何倍かの増量をしちゃっても良いんじゃないかと思うのです。

ぎぼしさん、くれぐれもよろしくご検討いただきたい。

コメント一覧

タイトルとURLをコピーしました