修学院にある焼肉屋さんのお弁当。
伊勢丹地下の老舗・名店弁当コーナーで購入しましたよ。
ご飯の上に千キャベツと和牛を薄っすらまんべんなく敷き詰めたお弁当です。
並み居る雅な折詰の中で、この商品が一番人気というのも不思議なのよね。
ご当地で美味しい和食を食べすぎて、帰る頃にはだし味飽和状態になるのも分かりますけど、逆に、見た目の潔さや、ほどほどなお値段が手に取りやすい要因なのかもな。
ヘラヘラなお肉は安すぎず高すぎずの分かりやすき旨味。追いダレ等でダメ押しはせず、焼肉弁当らしからぬ、あっさりな仕上げがご当地らしさなのかもね。そしてやはり焦げ香がポイントです。
ところで、冷蔵されてたこのお弁当を、そのまま新幹線で食べてどうなんだろ?
もちろん、食えなくはないんだけど、うちで温めた方が断然おいしいと思います。
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