2011年「松江開府400年記念博覧会」の折に整備された立派な歴史館。

かつて松江藩の家老屋敷がならんだというお堀端で、松江観光の中心コンテンツになっております。
展示は開府の経緯や、街の成り立ち、ご当地の風俗が分かりやすくまとまっており、こと、雨の日の観光には助かる存在です。

併設の喫茶室は、ご当地を訪れる際には、万難を排して立ち寄って欲しい、なんなら連日通ってもいいくらいの価値がある場所。
入館せずに喫茶だけの利用もできるから、くれぐれもお忘れなきよう!!

なんと、現代の名工が専属の和菓子職人になっており、その場で作りたての生菓子をいただけるのです!
ザ・贅沢!!
10種類ほどの季節のお菓子から好みのものを選べるのですが、どれも良いな。
上等な菓子店で販売されるお品へ、さらに一手間、一捻りを効かせた仕上がりになっており、おそらく松江随一、全国でも有数の上生菓子なんじゃないかと思うのです。
もちろん腕があるからこそですが、採算や効率を追い求めない、このお店ならではなんだろうね。
松江市内には、ただでさえイートインできるお菓子屋さんが少ないので、なおさら貴重なのです。

岩根つつじ。
きんとんの繊細さ、華やかさを御覧くださいよ。
ご当地においては、しっかりとした甘みで、お味も美味しいわ。
小倉や金箔。中はまさかの栗あんかな。遊び心も漂いつつ、素晴らしいお菓子ですよ。

お抹茶は「三幸園」の島根県産抹茶、湖都の白。
まさに菓子の都を象徴するようなお茶体験が可能です。
いやマジな話、パフェなんか食ってる場合じゃねーぞと、隣のカップルをしばきたい気持ち。

平日はガラガラで、実にもったいない!!
まぁ、その分ゆったりできる環境です。
窓からこんな感じの気持ちの良いお庭を眺めつつ、一服できますからね。
職人さんが元気な今のうちだからね!!!
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