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【閉店】沼津の「ひねもすカフェ」で手焼きどら焼き

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魚町にある古民家カフェ。

沼津には昔ながらの喫茶店も多いのですが、
コジャレた今風のお店も無いわけではありません。

でもね、やたら早く閉まってしまう!とか、
ちょっと駅前から離れている!とかで、
今回の旅ではほとんど巡ることが出来ませんでした。
定休日とかもあって、上手くスケジューリングできなかったのね。

さて、こちらは大通りに挟まれた裏道にひっそりと佇むお店です。
つか、この場所は隠れ過ぎのきらいもありますよ!

なんだかんだでフラれ続けて、3回も足を運んだのに!
店頭写真を一枚も撮っていないというね!

古い蔵?店舗?を店主自らリノベーションした風なお店は、
雑貨や昭和な古民具がそこかしこに配され、
趣味の詰まりまくった面白い空間です。

コッコッコッという昔時計が刻む音を聞きながら
コタツ席で漫画読みつつ、マッタリできたり、
なるほど沼津にもこんなお店があるんだなぁと驚きますよ。

メニューは手作り甘味やドリンクの他、
がっつりなお食事も出来るみたいですね。

今回は手焼きで作っているどら焼きを頼んじゃいました。

茶葉かなんかを混ぜたようなほろ苦い皮。
素朴に炊いたあんこの上にクリームがムニッとはみ出て、
なかなかキャッチーなルックスです。

でも、惜しい!作り置きなのか皮にホカホカがない!
ザラガリのデザイン器が食べづらい!
んでもって、ちょい高いという感想です。

飲食的にはもう一歩を期待してしまいますが、
このお店の雰囲気だけでも十分な価値があるので、
旅の途中に立ち寄るのはアリだと思います。

コメント一覧

  1. べるてん より:

    今日、Eテレでこちらのカフェが放送されていましたよ!

    ふるカフェ系 ハルさんの休日
    古い建物のカフェがあれば全国どこへでも。ふだんはうだつの上がらない青年・真田ハルは実は古民家カフェ巡りのインフルエンサー!ゆったり流れる時間、地元の人たちとの出会い、全国の“ふるカフェ”の魅力を描きま...


    オーナーは東京から移住してきたそうで、内装は近所の人が協力し、器も地元の作家の作品とのことで、地元に密着した味わいのあるカフェなのがわかります。

    こんな番組やってたなんて全然知りませんでした。
    オーナー本人や常連客がドラマ出演して、演技してるのが笑えます。

    • 管理人 より:

      >べるてんさん
      どんなドラマなんだ!
      お店よりもそっちが気になってきました。

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