児相の向いにできた中華麺屋さん。
早速、様子を覗いてきたよ。
カウンターのみの店中は居抜きでそのまま。
どんたくおやじ・・・すまなかったなぁ・・・
お店は年配のご夫婦でやられているみたい。
コックのお父さんはだいぶ手慣れた感じなので脱サラではなさそうよ。
メニューは数品の麺に餃子程度。
あんかけやトウチ炒めを具にしたものなど
ラーメン専門店というよりは中華料理店の麺類なんだね。
どこら辺が元祖なのか良く解らなかったのだが、
とりあえず、店名にもなっているスーラーメンをいただいてみたぜ!
このルックス、どっかで・・・
関内で閉めちゃった某大雅飯店に似てるよね。
もしかしたら関係者なのかも知れないわ。
スーもラーもそれほど強くはなく、
すすってもムセるようなことはない優しい仕上がり。
辛さは白コショウなのかな。
溶き卵や豆腐などの具でだいぶまろやかになってるよ。
バランスはいいと思う。
エビが安いのと麺がカン水っぽいラーメン麺なのがアレだけど、
普通においしくいただいたよ。スープも全部飲んだわ。
ただ、麺マニアが集まるような感じでもないし、
病院や薬局帰りの老人にスーラー推しは少々厳しい気もする。
周りを見渡しても、ろくな中華屋がないエリアなので、
区役所開設まで粘れば、勝機もあるかな。
コメント一覧
元祖スーラーメンのご主人と奥様に開店の経過をお聞きしました。
今年冬に突然お店を閉めた関内大雅飯店で、調理人として働いていたとのことです。
関内大雅飯店のスーラーメンをこよなく愛していた私には、最高のお店です。
目の前で作り方まで教えていただきました。
お休みは用事があるときだけだそうです。
>川井幸生さん
やはり「大雅飯店」の方でしたか。
通るのが病人ばかりだからか、
まだあんまり流行ってないようで心配ですね。
スーラーメンの秘伝を受け継がれたとのことで羨ましいです。
電話番号に関しては他に公開してないみたいなので、
一応、伏せておきますね。