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長者町の「はま紅葉」で和え麺

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国分寺の「紅葉」で修業したお姉さんがやっている、おいしいつけ麺の専門店です。

お店で使う麺はすべて自家製で、細麺、太麺、平打麺の中からお好みを選べるシステム。さらに太と平打の場合は、お姉さんがあふるる愛情を込めて揉みこんでくれる縮れ加工もお願いできて、これがすごくオススメなのよ!

さらにさらに、和え麺というバリエーションもあるんだってさ! 前は売り切れで、この度、ようやくリベンジを果たした次第です。

ところで話は変わりますが、ラヲタどもに聞きたいの。冬場のラーメン店に訪れる際、モワッと湿度の高い店内に入った途端にカメラレンズが猛烈に曇って撮影できない問題は、どのように対処されているのでしょうか?

私も豊公よろしく、キンキンに冷えたカメラを懐で温めたり、まめにレンズを拭ったりするんだけど、全然効果なくってさ。この季節は撮影や店レポを断念することも多いのですよ。

こちらのお店も大鍋で麺を茹でてる関係で、天井から客席にしずくがポタポタ落ちてくるくらいの湿潤環境だから、一時は、もはや打つ手無しとなりました。

じゃ-ん! これが和え麺です。

メニューには釜玉風と書かれていますが、太麺は卵っぽい調味ダレに絡まっており、このまま何もつけずに食べることもできます。また、通常のつけ汁も出してくれるので、途中から、つけ麺として軌道復帰可能という贅沢な仕組み。

ただ、タレのお味はそんな強くはありません。あとで、つけ汁と合わせた際に過剰にならない程度に抑えているからでしょうね。それでも、麺に力があるので、問題なく食えるのですけど、すげー旨いというわけでもなく、やや中途半端な気もします。

この際、つけ麺要素は切り捨てて、シンプルな釜玉、もしくはパタンのようなタイプの商品で完成させちゃった方が良いのかも。もしくは追加オプションとして、麺に絡めるタレや味噌を商品化。まずはつけ麺として食べつつ、後半、残った麺に投入して、和え麺と薄めの割りスープと食べるような逆の流れの方が、しっかり調味できるのかなという気もします。

そうそう、撮影問題ですが、バカにしていたスマホカメラで普通に撮影できたし、それがいつもの写真と大差ないことに、軽くショックを受けているなうな旧石器人です。

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