大通りの一品裏手にある点心工房。
ねこてんさん、タレコミサンキュー!
窓から声をかけたら、入ってくれってことなので、
工房の中におじゃまします。
中華街にある「留仙閣」の関連らしいんだわ。
でも、あそこってどちらかと言うと地味な商売をしているお店じゃん?
こういう点心工場が別途必要なのかなって不思議に思ってたんだけど、
中ではヲバ様たちがせっせと発送品の箱詰めをしてたので、
意外とそういう需要があるのかもしれないわ。
買えるのは各種饅頭類と焼売、蒸し餃子ね。
忙しかったのか、対応はサバサバ系。
おいしいと噂の焼売は残念ながら売り切れで、
やはり、おいしいと噂のあんまんは、私が蒸す前に家族に食われてしまっていたぁ!!!
とうことで、残りの肉まんとチャーシューまんです。
やや小ぶりな中サイズで、値段は手頃。
たけのこ入のオーソドックスな肉まんはネギの風味がして、
なかなか真面目に作っている感じ。
チャーシューの細切れの入った方は、安定の甘辛味で風味があります。
どちらもしっかりな調味で、取っ付き易く旨いですね。
ただ、蒸しあがりに紙を剥がす際に
底部の皮をあらかた持ってかれるので参ったわ。
蒸し方が悪かったのかな?
コメント一覧