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【閉店】関内の「立ち食いそば 千花庵」で刺身定食

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伊勢佐木モールの裏手にあるお蕎麦屋さん。

しばらく、昼は営業してなかったんだけど、再開していたんだね。

本店は鎌倉の西御門にあります。

んで、野毛に出した2号店が、飲める蕎麦屋として大好評を博し、その流れでもって、この関内にも出店たんだよね。場所はイセザキモールの日の当たらない裏手。お店はウナギの寝床で、やっぱ夜の方が似合う雰囲気です。みんなはどんなふうに利用してるんだろうね?

当初、立ち食いそばをうたってたんだけど、カウンターにはちゃんと椅子がおいてありますので、安心してくださいね。

立ち食いと言ってもファストなタイプでなく、しっかりした十割蕎麦がウリ。「本日のそば粉は茨城産を使っています」とか、お姉さんが教えてくれますよ。そうそう、この日の厨房はお姉さん二人の体制でした。

お昼のメニューは単品のお蕎麦と、ミニ丼などと組み合わせた定食が用意されています。

日替わり定食はしらす丼でした。

セットのお蕎麦は温冷選べ、某所のクーラーで身体がすっかり冷え切っていたため、今回はかけにしました。よ

汁は淡くて、そばの風味を覆わないバランスなのかな。お蕎麦も半にしては十分量入っており、しっとりとした歯ざわりが楽しめます。なかなかイケますよね。

お刺身定食なんてものがあったので、頼んでみました。

〆そばのお店として、夜はお酒やツマミの類も豊富に用意されており、その中から2品を相盛にした形でなのかな。内容はコハダなますとヒラメのお刺身でした。

お味はおいしいですね。

このお刺身とご飯だけならちょいさみしいかなと思ったら、お蕎麦もしっかり付いてきます。

定食名称で惑いましたが、ランチの内容は従来の半丼&半蕎麦の内容から大きくハズレていないようですね。

値段も手頃だし、小気味良いお昼になりますな。

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