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関内の「なまらうまいっしょ」で国産バラ肉丼

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蓬莱町にある十勝豚丼の専門店。

りぷとん さん、オススメありがとね。

コロナ自粛の折、お弁当に関する模索を続けております。

もちろん、テイクアウト自体は対応店舗も増えて、よりどりの五月みどりですが、持ち帰っておいしく食えるものか、さすてぃなぶるな経済性なんかも同時に考えてしまうと、いま一つなお店がほとんどで、結局は宅食用に設計された大手の商品に落ち着いてしまうのです。

「でも、豚丼弁当ならアリなんじゃねーか?」と思いつつ、密かに機会を伺っておりました。

が、いざ店頭に至り、香ばしき匂いをかいでしまうと「あれ? 中で焼きたて食ってった方が良いんじゃね?」ってなるよねぇ↑

こちらはロース肉の丼です。

甘辛ダレを絡めたお肉を、炭火で香ばしく炙っております。十勝の豚丼のルーツはうな丼からの発想らしいのですが、どちらかというとは焼き鳥丼を感じる仕上がりよね。

なお、前回訪問時の並盛りはやや小ぶりに感じたので、今回は大盛りでやっつけてしまいました

。肉も多少増えますが、ご飯の増加が予想以上にズッシリで大はボリュームがあります。

こちらはバラ肉の丼の大盛りです。

定番はロースということは理解しつつも、デブ的には脂あっての豚ちゃんだと思うので、やはりバラがいいですね。ジュワっと甘い脂と醤油タレとの絡みがね!

ただ、問題は生キャベツなのよ。余計なお世話なのよ!!

たしかに口直しにはなるけれど、それはオプションでいいし、食べづらいから別皿提供にもしてほしい。願わくば、丼にはお肉をひまわりの如く、ライオンのたてがみのごとくならべてほしいなと思います。

旨かったけどな!

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