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元町の「マリンベーカリー」でバタール

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メガドンキの前にできたパン屋さん。

元はピザ屋さんだった場所ですね。

かつては「バンドホテル」により沿ったこのビルも、すっかり蔦に覆われて、雰囲気が出てきましたね。

いかんせん、隣がギッラギラなメガドンキになっちまったので、印象はプラマイでゼロ以下になりますけれど、集客面では大きく貢献しているのかな? それとも、わざわざパンだけ買いに来るドンキ客はあんまりいないかな?

こちらの職人さんはポンパを皮切りに、サンジェルマン、メゾンカイザー、ドゥマゴでキャリアを重ねた方らしいのよ。フランスを感じることのできるパン屋にするって書いてあったわ。

コロナの前はイートインも出来たので、まずは買物帰りにお茶利用してみようと思いつつ、またたく間に半年が過ぎてしまいました。

この日は夕方に寄ったから、あまり商品が残って無くてさ。

その代わり、食パンかバケットかが入る若干お得な在庫詰め合わせセットの販売があったから、それを買ってみました。お店イチオシ?というプレーン生食パン(だったかな?)のセットに別途バタールだったかを追加。

食パンは若干こぶりなキューブ型で、焼くと表面サックリ、中はホワッとしています。私ら現代人の口は、年々軟弱になっていくのだなぁと感じます。フランスパンもおいしいと思います。

ただ、このエリアはにわかにパン屋密度が高まってきましたから、水準以上であるだけでなく、どんな商品を看板に掲げ、いかに個性を出していくのかが問われるかなと思います。

ところで話題は変わりますが、皆さん、自動釣銭機のトラブルを経験されたことあります? 1300円だかの会計に、まず500円玉を入れて、次に1000円札を入れて、「あれ? まだ不足? カウントされなかった分はお釣りと一緒に戻ってくるのかな」などと思いつつ、お金を追加して済ませたら、結局、はじめに入れた500円分が帰ってこねぇ・・・みたいなやつよ!!

一応、中を確認してもらったら、詰まってないから、お客様の勘違いだろうって話になったんだよ。いやいや! いやいや!! でもさ、目も頭も弱りきった私オジサンか、新しい機械か、どっちが信用できるのって言われると、全くもって勝ち目無しだから、くやし泣きながら帰ってきた次第です。

うんで、調べてみたら、釣銭機もピンキリらしく、硬貨の識別装置をすり抜けることはあり得るらしいのよ。どうやら、お客が入れたお金を一旦保持して、取消の際はそのまま戻す式と、投入したそばから金庫に入れてしまって、金庫の中から別のお金を返す式があるらしく、後者はデータに反映されなかった分は決して戻ってこないんだってさ。

私も初めての吸い込みだったのだけど、こういうこともあるんだなぁ。よりによって500円玉ってとこが口惜しくて! 今も唇から血が滲んでるとこなのよ!

まぁ、レジ締めをすれば食い違いが出るはずなんだけどね。さすがにそこまでは要求できないもんな。その後、~なお客様を探してます的な掲示も無ぇから、硬貨同様、スルーってことなんだろう。

もしや、500ウォンだったのかな?

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