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横浜東急REIホテルの「アンコール」で新春スペシャルブッフェ

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新高島にある東急のビジホ。

「コーエーテクモ」のビルに入居していますよ。

そごうの初売りを一廻りした後、混雑から抜け出したMMにて元旦ブランチをしばく。

昨年、おせち要素の欠片も無ぇインターコンチの正月ビュッフェに裏切られたので、今回はお雑煮等がしっかりアピールされていたこちらのプランに乗っかった次第です。

我ながら、スキのないプランだと自画自賛していたのですが、本当に有能ならば、もうちょい先のウェスティンなりを予約しているはずなんだよな! くっそぉ。

コロナ禍にオープンしたホテルは、都会的な雰囲気です。

ただ、すずかけ通り側を望むロビー階はわりと手狭で、そのまま奥の部分がレストランになる構造。

思ってたよか、だいぶ小ぢんまりとしておりましたが、平素からみなとみらいの実用的なお食事処として、気になる試みも目に入っていたので、一度覗いてみたかったんだわ。

新春スペシャルビュッフェは、平素提供している朝食ビュッフェをアレンジしたものみたいです。

豚汁の代わりに鴨南蛮のお雑煮椀。玉子やソーセージの代わりにかまぼこ、なます、ローストビーフがならぶ内容で、スパークリングワインも飲み放題だったよ。

ビュッフェの品数が少ない代わりに、玉子、トマト、チーズの挟まるアンコールバーガー。

ボイルエビ、ボイルホタテ、サーモン、しらすが乗った赤酢飯の海丼。

サラダステーキ丼という、別皿メイン料理が、おかわり自由というシステムなのよ。

近年は横浜にも様々なホテルが開業しておりますが、朝食で差別化しようとする意気込みは見えますね。なるほど、そういうのも面白いじゃんて思ったんだけどなぁ。

お味以前に、メインの飯が多すぎて、たっぷり一人前のボリュームがあるという謎の罠! よほどのデブでもなければ、これらをお代わりなんかできるはずなしなのよ!

華形なはずのステーキ丼とかも、カチカチに冷めてるし、飯を持て余すのが明らかだから、うんざりして誰も取りに行ってないもん。

結果、少品精鋭というよりは、イマイチなメインと貧素なサイド数品って形になってしまって、誰得ビュッフェですよ。せいぜい、半分以下の盛りにして、あれこれ選べる楽しみくらいは残さなきゃ話にならないわ。

一番おいしかったのは、本日のスパゲティ。

ほんのり中華っぽさも感じるひき肉のクリームスパゲティでしたわ。

生フルーツは無く、甘味はフルーツポンチとフレンチトーストのみ。

宿泊プランにくっついてるのならば、文句はいえないけど、わざわざ予約利用するもんじゃなかったね。

お正月ビュッフェ、難しい!!

コメント一覧

  1. つちころり より:

    あけましておめでとうございます。今年も参考にさせて頂きます。インタコへの恨みが深い深い笑。
    東急のホテルは、どこも、正直ちょっと微妙ですね。三島はいいと聞きますが。
    とはいえ、開業から半年経っても全くオペが改善されていない模様のウエスティンよりはよい選択かと。

    微妙な立地のヒルトンと合わせて、どうなりますか。新興組の朝飯ではハイアットが一番だと思う私です。

    • 管理人 より:

      >つちころりさん
      三島は他に小綺麗なホテルが無いし、化学工場が見える展望大浴場もあるからいいんじゃないでしょうか?
      Kアリーナもだいぶできてきましたし、ラグジュアリーな水産市場ビューを楽しめるヒルトン様に期待しましょう。

  2. fuwa より:

    おやおや。 同じ日にいらしたのですね。すれ違っていたかも。
    品数が少なく残念なところはありましたがスパークリングワイン飲み放題で元日にしては値段も安かったし(自分は飲んでないけど)、ハンバーガーに色々足して楽しかったですよ。
    お正月を持て余す独身中年には一人でも行きやすいのが有難かったです。

    • 管理人 より:

      >fuwaさん
      そうそう、安いし、とっつきやすくはあったのですけどね。
      トッピングを諸々揃えたバーガーとポテト、ビールが飲み放題って内容でも良かったのかも。
      おせち各種をおつまみに地酒をしこたま飲ませるお正月会とかさ。

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