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星川の「伊勢屋」でチャーハン

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路線脇にある町中華店。

ひとくちに横浜市内といっても、様々な地域がありますよね。

やはり鉄道会社ごとに沿線の雰囲気の違いもあって、相鉄はとにかく地味でパッとしないイメージです。まさに相模の鉄道って感じ。

もちろん、相鉄のせいではないのですが、こちらも地味すぎて、パッと見はうまいもんが出てくるお店には見えませんね。

でも、それは間違いです。地元のお客さんを中心に手堅い支持を集めている中華店で、太った私ですら、もわざわざ山を越えてまで食べに来たくなるお店なのよ。

外は暑さの真っ盛り。店内には冷房が入っていますが、火を使う厨房まではケアできてないようで、勝手口を開けて、なんとか通気をしている状況。中華屋のお父さんは、ものすごい激務だね。

チャーハンはパラパラというより、もっとほんわり優しい口当たりです。

レンゲを口に運ぶと、中はあっつあつの蒸気をたっぷり含んでおり、ハッフハフよ!! チャーハンて、この熱気を食ってるのかもしれないな!

お味は課長オーソドックスでありますが、それを食べに来てるから良いんだよ。そして思うのです。町のチャーハンにナルトは欠かせないって! 色合いとほのかな甘味のアクセントね。

いやぁ、久々に旨いチャーハンをいただきましたよ。

次は餃子を食いたいけど、売り切れちゃうんだよな。

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