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横浜中華街の「出前坊やの香港屋台」で角煮一丁ドッグ

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招福門の一階にオープンした日清食品のポップアップショップ。

2023年4月2日までの期間限定出店です。

我々世代には「あ〜らよっ、出前一丁♪」でおなじみの即席麺。

香港などにもいち早く進出しており、現地ではとても知名度が高い商品なんだって。

正直、こんなん誰得なんだと訝しみましたけど、なるほど、インバウンド的に春節のタイミングで中華街に出店する意味はあったのか。

ただ、面白げな中国仕様の袋麺などは非売展示のみとなり、店内で購入できるのは通常商品と若干のグッズのみでさ。ショッピングや見物には、だいぶ寂しい内容でしたね。

招福門とコラボする軽食類を販売中。

店内にレジカウンターがあるにも関わらず、一度、店外に追い出され、注文の後に中に持ち込まなければならない意味不明よ。

とりあえず、衣に砕いた麺を混ぜたジーパイは、めっちゃくそデカそうだな。

一日五本限定という、角煮ドッグが売れてません。

これもさ、超巨大でビックリしたわよ! 道でヘラヘラ食べ歩くのは無理なんじゃないか?

全ての商品を均一価格にしてるのも、また意味不明でさ。肉がミチミチに詰まったこの商品とソフトクリームやごまあんまんが同じ値段でいいんかな?

ボリュームはともかく、お味の方は…

中華風焼きそばパン的な仕上がりを期待したんだけど、麺の下味が弱くて、存在が効いてないのよね。無駄に食べごたえのある角煮。饅頭皮風の蒸しパンは、加熱しすぎなのか蒸気があたってないせいか、ボッソボソに硬ぇんだわ。

喉詰まらせながらも頑張ったのだけど、結局、食いきれずに泣きながら持ち帰ったわ。

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