西門通りにある広東料理のお店。
聞けば大正創業の老舗なんだとか。
古式のクチコミでも、ネットでも、
あんまり評判に登ることがなく、
へぇ、そうなんだという驚き。
さすがに大正から変わってないわけでなはいと思いますが、
お店はかなり使い込んだかんじで、よく言えばノスタルジック。
照明も薄暗く、ちょっと場末な感じもあります。
家族経営のお店らしく、
お昼はホールのお母さんがてんてこ舞い。
でも、バサバサな中華街接客ではなく、
とっても優しい対応だったので、印象は悪くないのよ。
メニューもそれほど多くなく、古典的な定番が並ぶ感じ。
オシは豆鼓を使った料理なのかな?
ネットで見かけて気になっていたのが、盛り合わせのランチ!
そうだよね、1種類なんて決められないよね!
どっちも食べたいよね!
この日のメインはマーボーと豚玉子。
どちらもご飯の進むおかずです。
お料理は中国っぽさというよりは、日本の中華料理店の古いお店って感じ。
平凡な中にも、ほのかに気がきいているのよ。
今どき、チューリップなんかなかなか食べられないぜ!!
ご飯もおかわりできるし、普通に使えるじゃん。
ピタパンサンドなる軽食も出してるみたいだったので、
今度はお茶に寄ってみるかな。
コメント一覧
戸部 萬里の 中華ランチを髣髴する三種盛りですね・・。
>maruto082さん
戸部萬里の場所をやっと把握することが出来ました。
店頭ではわからなかったですが戸部店限定メニューとかあるのかな?