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【閉店】横浜中華街の「六鳳居」で魚肉団子入り海鮮粥

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中山路にある広東料理のお店。

平日のランチ時に立ち寄りました。

お昼の中華街は周辺のリーマンや役人が飯を食いに来るので、
かなり混雑しているんだけど、ここは比較的静かなんだよね。

人がいないからか、
店内もちょっと寒かったな。

他店にあるような日替わり定食は見当たらず、
粥や一部の麺飯が割引されるようなランチスタイル。

メニューをよく読むと飲茶はやりませんとか、
麺飯には小皿は出しません的なことが書かれていたり、
ややとっつきにくい部分もあるお店なのかな。

お粥はここの看板メニュー。
どっちの料理ショーにも出たという海鮮粥にしてみたよ。

エビ、イカ、あさりに魚肉団子まで入っているわりに、
かなりライトな、というか水っぽい仕上がりでいまいち。

あれー、前に肉粥食った時はもっと旨くて、
こりゃ穴場の粥店だと評価してたんだけど、
認識を改めなくてはならんのかな?

牛バラ飯はまずまず。

それっぽい風味で、柔らかすぎず、
大ぶりなお肉のぎっしりとした噛みごたえを楽しめる。

テーブルの写真でウマそうだなぁと思った豚足麺は
珍しい平皿盛タイプだわ。

ヌットリプルンとした豚足は文句なく旨い!

ただ、ベースのスープがあっさり過ぎるもんだから、
麺を食わせるにはやや弱いバランスかな。

つーか、他にお客がいないのに、
できたて感が全然ないのはどういうことなんだ?

表面がやや乾いちゃってるじゃんか。

最後に出てきた小籠包と冬の季節限定上海蟹焼売。

せいろを開けて、湯気が出ないって!

小籠包も硬くなりかけてるし、
お味以前の段階でかなり萎えてしまうよ。

こじんまりとしたオーナーシェフのお店で、
あまり混雑もしないから穴場だと思ってたんだけどなぁ。

ちょっとイメージ落ちたな。

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