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横浜中華街の「紅棉」で肉まん、あんまん

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関帝廟通りにある手作り中華菓子のお店。

「紅綿」ではなく「紅棉」 棉は植物としてのめんで、綿は繊維としてのめんなんだって!!

Googleだとどっちの字でも拾ってくれるのだけど、うちのブログ検索では無理で「あれ?? ここ15年間、紅綿のお菓子、全然買ってないんじゃん」て、愕然としてたとこよ。

あれれついでに、こちらのお店の肉まん、あんまんを食べた記憶が無ぇ。

数日前のこともろくに覚えていない今日このごろでありますが、もうさ、レポ数も7,000件とかになってくると、以前に入ったお店のことをさっぱり忘れていることが多くなりましたよ。

「渋いお店見つけたぜ」なんてホクホクして記事を書いてたら、何年も前に入ってて、同じもん食って、ほぼ同じ感想書いてたりするから、まじで老化は怖いなって思ったわ。

「紅棉」ではお菓子同様、お饅頭も手作りしているのだとか。基本は冷凍販売で、店頭のケースにボコボコ入っているものを好みの個数分包んでくれますよ。花巻なんかも売ってます。

蒸してる間に割れちゃうのはご愛嬌ですが、皮はほわほわよ。

断念はこんな感じ。

んで、食べてみて思い出したわ。なぜ「紅棉」 の手作り饅頭というキャッチー品を長らくリピートしてなかったのか。

肉まんはしいたけ、たけのこ、ネギが細切れに入った塩ベースのもので、お味はだいぶあっさりなんだよね。おそらく、これこそが中国家庭のリアルに近いんだろうけれど、華正樓的ガツンが刷り込まれている我々にはヘルシーすぎるのです。

一方、あんまんの方は中華餡がたっぷり入っており、食べごたえがあります。

ついでに買ってきた蛋達はトースターで軽く温めていただきます。

これもどちらかというと淡い甘みで、プリンとしたエッグの食感が妙。

真面目なお味の馬拉糕も含め 「紅棉」御用達族は玄人なんだなと思います。

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