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横浜中華街の「重慶飯店 第一売店」で麻辣ところてん、マラカオ

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大通りにある「重慶飯店」のお土産売店です。

看板銘菓である番餅の他、各種中国菓子、お饅頭や焼売の点心類、ご家庭で中華街の味が楽しめるレトルトや調味料など、一通りのお土産が揃ってますよね。

一等地ですし、利用されるお客さんも多いのではないでしょうか。

くっそー! 

後日お食事することになるなら、赤い5%割引券もらってから買い物すればよかったよ!!

タイミングによっては店頭で配ってたり、食事後に券をもらえる機会も多いので、皆さんは賢く利用してくださいね。

重慶の肉まんて、以前は干しエビなんかが入ってたように記憶してるんだけど、その後、レシピが変わったのかな? 独自の個性を出すよか、食べやすい醤油中道系に寄ってきているようにも感じます。

餡はしっかり練られた豚肉にくわいのシャクシャク、干し椎茸など。

あんまんは小さな物が売っているので、どっちも食べたい時にはちょうど良いですね。

お菓子もじぶんちで作ってるので、あんこは滑らかでおいしいよ。

ただ、皮に関してはふんわりしつつも、ファーストタッチが幾分固いのが、気になるところかな。見た目も整いすぎて、手作りっぽさは薄いんだよな。

マラカオは比較的小ぶりに作られております。ただ、ズッシリと重いわ。

食感はコシがあり、口当たりのザラみもあり、大きな気泡が見えます。

レンチンして食えと書いてあり、たしかに温かい方が卵の香りもほんわかしておいしいですよ。

そして、今回のお目当てである麻辣ところてんの登場です。

あんみつの「銚子屋」とのコラボという、全く予想しなかった新商品が売り出されていたのです。

果たして、四川に天草食の文化はあるのか? つか、板春雨的な扱いでアレンジしてるのか。

中身はところてんとソースのみ。

彩りに青のりでなく、パクチーを乗せたくなるような感じかな。

お味は件の麻辣味の他に甘酸っぱさが加わり、中華の前菜というより、辛いところてんとして違和感がありません。ただ、重慶が寄せてきたのなら、銚子屋も寒天の太さや形状で工夫があっても良いのかもね。

いずれにしても、面白い試みだと思います。

相応の食べごたえがあるから、ダイエット中に飢えを押さえられないシーンにも良いんじゃね? え? 油は入ってるからダメ?? いけずーーー 

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