大阪で話題の大手菓子メーカーのちょっと高級バージョン。
「亀田製菓」のハッピーターンのお店が横浜にもやって来ました
アソート箱には色とりどりのターンが入ってるよ。
抹茶、メープル、チーズ、木苺、芋の5・・・
いや、キャラメル込の6種類だったわ。
どれもベースは甘辛なソフトせんべいで、
オリジナル以上にたっぷりの粉をまとったスタイル。
さらに片側をほのかに凹ませて粉を盛っているダメ押しよ。
ハッピーターンといえば一部ファンに魔法とも呼ばれた、
ハッピー粉の味付けが肝なんだけど、うん、まぁ、うん。
色々なバリエーションパウダーが作れることは分かったわ。
ただ、あえてつっこむ必然性は全く無いような、
この中からリピートしたいもんは絶対生まれないような感じ。
ぶっちゃけ、色味のはったり効かせただけのラインナップじゃん?!
ちなみに私はオリジナルのハッピーターン自体、あんま好みじゃなくて、
味も忘れちゃって、食べ比べるためだけに別途買ってきたくらいなんだけど、
確かに高級感はほんのり増していると思う。
値段も手頃で、扱い易くもある商品ではあるよ。
みんなが普通に知ってたり、日常の風景に根付いてたりって部分では、
国内の菓子メーカーって実はすごいブランド価値を持ってるんだよね。
大量流通品とは違う分野でも面白く展開してくれるといいな。
お隣は新感覚柿の種の「かきたねキッチン」
これも亀田のお店かと思ったら「とよすあられ」のブランドなのか。
店頭には10種類近い味が列んでるんだけど、
量り売りもしてる4種類から好みの3つを選んで、
ねこびんに詰めてくれるんだ。
普通の牡蠣種よりも大ぶりで、シャクッと軽い食感。
ただ、変わった系の味付けは人工的でチープ。好き好きかと。
こちらも見た目のインパクトに対して出費は低いので、
ちょっとしたお土産に調度良いかも。
コメント一覧
G.Wの帰省土産に買いましたよ~。
オジちゃんオバちゃんや、ちびっこに人気でしたよ。
パッケージの箱も、ハッピーターンの形を意識してますよね(笑)
>チップスターさん
この個数には箱がちょっと大きすぎだったかな?