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2023年の横浜中華街「紅包くじ」で発財せず

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春節を迎えた横浜中華街。

往時ほどではありませんが、週末の大通りはご覧のように大変な混雑となっており、予約せず立ち寄った有名店で飯が食えてしまうようなボーナスタイムは、すでに終了している段階です。

この先、マスクくらいは継続しつつであっても、賑わいのある楽しい街が戻ってくれればいいよな。

朝陽門脇のインフォメーションセンター「ChinaTown80」では ”紅包くじ” という春節福引が2月5日まで販売中です。

今年は2万枚を各日に割り振って販売予定で、滑り出しでは早々に売り切れ御免となる大人気でした。

このくじは昨年からの試みなのですが、楽しめた客さんが多かったのでしょうね。

私が訪れた際も、しっかり購入行列ができておりましたし、地元民ほどごっそり買っていく印象です。

中華街のお食事券や高級ホテルの宿泊券等、地元財界をゴルフ接待してかき集めた賞品がならびます。

ちなみにベイエリア各所に配されたランタンオブジェを巡る「春節デジタルスタンプラリー」とも連動しており、全部回ると3回分のくじが無料で引ける形なので、観光の皆さんは併せて参加するとお得。大きなランタンオブジェも綺麗なので、一見価値アリですよ。

つっても、賞品の大部分は飲料や食品等になるので過度な期待は禁物です。

くじはこのような中華ポチ袋に入っており、6つの箱に山盛りになった中から、光り輝いて見える袋を自ら選ぶ形。

もちろん、私は当てる気まんまんでタクシー乗ってきましたし、ハイアットにはいつ泊まろうかしらと脳内でスケジュール調整をしながらの開封です。

結果・・・

今年も例のからあげが食べられて、う、嬉しいなぁ・・・

紅包くじといえば、唐揚げ粉!

提供数が多いらしく、昨年のくじではえげつない量を渡された方もいて、その後メルカリ等にも大量出品されましたね。

ただ、さすがの「日清製粉」ですよ。思いの外おいしい唐揚げができるから、これは決してハズレではありません!

とりあえず、帰りに「あおば」に寄って、鶏肉をキロで買って帰りました。

成果としては、昨年のくじと大差ないかもな。

大当たりどころか、中当たりにもかすってない感じが、当方のパッとしない運気や、人生というギャンブルで負け続けな様をリアルに示しております。

ちなみに、全てのくじについてくる赤レンガ倉庫の商品券だけでも代金分はペイできる形なので、損はありません。もっとも、私は昨年1枚も使わずに期限が来て大赤字になりましたから、元がとれなかった方は面倒がらず赤レンガに遊びに行きましょうね!!

さらに行列中に横浜市大の学生さんのアンケートに答えると、くじの他に ”春節飯ガチャ” を引くことができ、こちらにもクーポンやステッカーが入っております。

むしろ、このガチャの方が特典豪華かもね?

くそぉ、来年こそは・・・

<追記>

赤レンガの300円クーポン。1会計につき1枚しか使えないメンドーな仕様だったのだけど、今回はアプリを入れて、現地で交換すると、額面500円のまとめて使える金券に最終再臨!!

元が取れるどころじゃなく、とんでもなくお得になりました。

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