モールの4丁目にある大衆天ぷら店。
蒸し暑い日だったので、なんぞ、さっぱり食いたいなぁと。
移転後、お店はだいぶ落ち着いたようでありました。
綺麗さっぱり、とっつきやすくもなって、良かったなぁと思います。
この日のお昼過ぎもそこそこの客入り。
意外なことに商店街時代よりもテイクアウト需要が多いようで、オーダーが頻繁に入ってましたね。
さてさて、本来、豊野の思想に”さっぱり”という概念は存在し得ないものと思っておりましたが、メニューにおそばがあったので、気になっていたのですよ。
ドーン!
天ぷらの構成は、エビ1野菜4で天丼よりもエビ1減となっておりますが、巷のお蕎麦屋さんのそれと比べるとコスパ半端ないボリュームでありますな。もちろん揚げたての熱々でおいしいです。
そして、お気づきでしょうか?
蕎麦の量もまたパネェことを!!
細切りのお蕎麦はやはり巷のお店の2倍はあるんじゃなかろうかという盛りで、まさに豊野イズム!競合は「味奈登庵」なのかというインパクトでありました。
汁まで自家で作っているのかは分かりませんが、やや甘めで、どことなく天丼のタレを想起させる仕上がりです。
やはり豊野に”さっぱり”は無く、ただ、ガッツリとデブを満足させるのですね。
写真が引き気味なんで、実際のボリューム感は分かりづらいかもしれませんが、ぜひお店で対面して、私同様、「マジか・・・」という一言を漏らしちゃってください。
ちなみに天ざるという名前ですが、どうやら温冷指定できるようだったので、天ぷらそばにもななっちゃうみたい。そちらもルックス的には気になりますわな。
コメント一覧
うおっ、写真からでは読み取り難いボリュームがるのですね!! さすがの豊野イズム!!(笑) 蕎麦はまだまだガシガシ食べられるので、気になります。 粗暴なオヤジは元気に揚げているんですかね~(笑)
>ぽん太さん
写真以上に食べごたえがありますよ。
ちなみに粗暴なオヤジは「丼豊野」の方で、元の横浜橋に健在です。