南座の斜向かいにある謎のお団子屋さん。
夜から営業が始まるんだね!
きっと夜遊び帰りな旦那方のお土産専科なんだろう。
メインストリートなので何度も前を通っているはずなのだが、
今回、ネットで見かけるまで、全く視野に入ってなかったんだよな。
実際、目にして、そういえば!って思い出されたわ。
店頭ではちゃんと炭火で団子を炙っています!
お店というか、屋台というか、棚というか、
通り沿いの壁面にちょこんと飛び出たような不思議な体裁。
扱っているのはみたらし団子のみで、
注文するときなこをかけるか聞かれます。
ヲバちゃんの包装技術が鮮やかで、
たちまち粽のように包んでくれますよ。
わかりづらい写真でゴメンな!
団子は先っぽ一個が離れた下鴨スタイル!
炭火の焦げの香ばしさがたまりませんよ。
タップリと入ったタレは上品で甘みのキレが良いですね。
アメーバ状の粘度があり、団子によく絡みます。
なにより、きなこ万歳!!!
みたらし餡にきなこって、こんなにも合うものなのか!!!
大きさは小ぶりなので、これなら一人で何串もイケちゃう感じ。
たっぷり入れてくれた餡は、ホテルで飲み干したよ!
これは文句なしの名菓でしょう!
もっと早く食べておきたかったわ!
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