大通りの一本裏手、姉小路通にあるお菓子屋さん。
京土産としては外せないお店だよね。
こちらに立ち寄らないまま、京旅行は終われないくらい!
ズーンとそびえる重厚な店舗。
中はなんとも老舗な雰囲気に包まれてるんだよ。
入ってからすんげー悩むんだわ。
お店の方から、この人、大丈夫かしら?って思われるくらい、
う~んと唸ってるんじゃないかと思う。
だって、どれも美味そうでさ・・・
もう、全種類買って帰りたいくらいなんだよ!
でもさ、ただ買えれば満足というもんじゃなく、
美味しいままに食べなきゃ申し訳ないじゃん。
輸送や鮮度、我が家の甘味消費力など、
様々な問題を考慮するとどうしても選択肢は狭まってしまうんだよね。
まっこと京都っ子が羨ましい限り!
今回は季節商品から、おあそびを。
お雛様らしい飾り箱に入ったかわいい詰め合わせです。
艶やかな有平糖に存在感がありますが、
中身は干菓子と半生菓子が中心で、
ある程度は京のよすがともかぶってるかもしれないな。
しかし、見るだけでも華やかで楽しげで、良いお土産だよね!
風味や口どけもよく、上品で非常においしいお菓子でした。
このお店には年末に予約販売されるという”京の十二月”という決定版があるらしく、
私の永遠のあこがれになってます・・・
今年は送ってもらおうかな・・・
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