京都旅行の最後を飾る、
駅ビルでのお土産ショッピングであります。
まずは「林万昌堂」の甘栗。
私ね、栗が大好きなのね。
でも、街に栗屋さんも少なくなっているし、
ムイちゃった系に席巻されて以降、
あまり食べる機会もなくなってたんだよ。
こちらの栗を買うのも久しぶりだけど、
しっとりホックリ、香ばしく、上品な甘み。
昔の旨かった記憶が戻ってきて、味わい深かったな。
あと、箱折りの指示が分かりづらいのも、そうそう!ってなった。
どうにかしてくれ!
★★★
「原了郭」のはおいしいんだけど、値が強気過ぎるよな。
「俵屋吉富」の長寿の慶とリキュールボンボン京野菜。
雲龍のような骨太菓子を看板にするわりに、
サイドを固めるラインナップはだいぶ女性的なんだよね。
個人的にはこれといって引っかからないんだけど、
パッケージも華やかだし、なでしこっぽくて、
お土産なんかには喜ばれるかもしれないわ。
ボンボンはそれぞれの野菜のリキュールが違うんだぜ。
http://tabelog.com/kyoto/A2602/A260202/26006389/
★
「祇園小石」の飴。
お土産というものは、相手あってのもの。
買って来いと言われれば、買わざる得ないのです。
でも、横浜でも売ってるぞ!
http://tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26006689/
★
「まるたけ」のお漬物。
どこのか知らずに買ったんだけど、
なるほど壬生で覗いたことあるお店じゃん。
サクサクの水なす糠漬けが旨いです。
糠がおいしかったので、しっかり再利用したよ!
★★
「柳桜園茶舗」のほうじ茶。
伊勢丹限定のブラック缶と、詰替え用袋も。
なんだかんだで、ここのほうじ茶はおいしいんだよね。
ちなみに”週末限定”という手煎りほうじ茶を買いに、
お店まで行ってきたんだよ。
日曜お休みじゃんか!!!
★★★
「上林春松本店」のお茶です。
歴史あるお店ですが、これまで馴染みが無かったので、
宇治の本店に行ってみたのよ。
お盆休みでやがんの!
いや、お盆休み開け休みか!
そんな訳で、デパート買いで我慢しますよ。
ほうじ茶はやはり浅煎りで、
お茶本来の風味を楽しめるタイプ。
安いパッケージの”綾鷹”もなかなかどうしてけっこうイケます。
★★
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