湖畔の温泉街にある銭湯。
一畑電車の路線脇。かつては温泉客向けの飲食街だった場所を再開発して、よく分からん複合施設が建ちました。
その中心テナントである「ちどり湯」には、しんじ湖温泉のお湯が供給されており、地元の方々も繁く利用されているようです。また、ツーリング等でお手軽に立ち寄ることが可能。
せっかくなんで、私も入ってきたのですが、無色透明で、クセのない、肌がギシギシする感じのお湯でしたわ。
湯上がりでいただくのは木次牛乳。
島根県雲南市にある「木次乳業」の製品です。
地元でも健康意識高めなお店で見かけることがありますよね。
パスチャライズってのはいったいなんなんだと思っていたら、いわゆる低温殺菌のことで、かのパスツールが考案した技術だからそんな名前になっているのだとか。
そして、日本で初めて低温殺菌牛乳の流通を行ったのが、こちらになるんだそうです。
牛乳は、ほのミルキーでスッキリと嫌味のない味わいでした。
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