駅の商業施設に入る豚丼店。
朝から豚丼を食べさせてくれる貴重な存在です。
決して活力があるようには見えないエスタ。
こちらは唯一気を吐く飲食店といえるかもしれませんね。
この日も朝の開店早々から、出張のおじさんたちがパラパラと食べに来ておりました。
つか、お前ら、豚丼はともかく、朝っぱらビールまで飲みやがってからに!!
シンプルなメニュー。お肉はロースのみという原理主義。
かなり狭いお店なので、合理的な運営でもあります。
例によってご飯は少なめにした豚丼です。
通常サイズの豚は4枚。電気ロースターで焼き上げておりましたよ。
やはり、はげ天系統のお店なのかもね。お肉の上に黒胡椒が振ってあるのが特徴で、卓上の薬味も黒胡椒でした。
大ぶりにカットされたお肉は適度な厚み。端っこを焦がしての風味付けを忘れません。
甘辛なタレやご飯も無難においしくて、胡椒以外はわりとベーシックに感じます。
ちなみに、帯広駅には、ぶた八系の豚丼弁当屋台が出ているのですが、こちらでは焼き立てを詰めてくれるので、お弁当の注文も度々入ってきておりましたよ。
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