関帝廟通りの路地に隠れる広東料理店。
久々にアレがたべたくなったのだよ!
このお店、何の情報もなく、フリで突入するには、高いハードル設定だよね。
肝っ玉女将ががっちり切り回しているようなオールド店で、
昔ながらの味を残している数少ない料理屋さん。
かつてはガイドブックの定番店だったんだけど、最近はどうなんだろうか?
お客さんもどちらかというと、
すでに豚足を何百本も食っているような
中高年以上の常連が多いんじゃないかな?
名物の豚足ソバ!
具と麺はセパレートで出てきます。
まずは自家製ピロ打ち麺をすすって喉を湿しましょうね。
ここのスープはかなりあっさりなんだよ。
良く言えば優しい、悪く言えば薄いので、まずはこっちから。
そして、おもむろに豚足にとりかかりますよ!
これがトロントロンに煮込まれていて、噛まなくても食えるくらいなんだよ。
さすがに旨いよね!
ちなみに一本目は別々に食べて、
ニ本目は煮汁ごと丼に投入するのが私流であります。
こういう個性のあるメニューを出すお店って、やっぱ貴重だな。
コメント一覧
見た目とは裏腹にスープは薄いですね。
濃ければもっと行くかもしれないです。
麺は良いんです麺は。
>ヒデ★さん
豚足は文句無いのですけど、
汁麺の方はもう一歩欲しいですよね。
美味しそうに見えるだけに物足りなさは感じちゃいます。