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新百合ヶ丘の「リリエンベルグ」でしあわせを呼ぶ ふくろー

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南口の住宅街にあるパティスリー。

我が家のうん十倍はしそうな豪邸が建ち並ぶ道を1kmちょい。
嫉妬が心のふちギリギリまで貯まる頃には見えてきますよ。

大行列が・・・

相変わらず、というか、前以上に混雑を増しているような印象ですね。

県内有数のケーキ屋さんとして知られ、実際おいしいのです。
ただ、そこまで強烈な誘引があるものかと問われると、マヂかーと思っちゃうぜ。

新百合の民はそれほど文化に飢えているのか。
つか、他所から車で買いに来る人がほとんどなのかな?

厨房もホールも他にない大人数でバンバン対応していますが、それでも、商品のフルラインナップを拝むことは難しいようで、補充されるそばから、ザザッと消えてくいような状態です。

今回は焼き菓子を幾つか。

ウィーン菓子ということで、真面目で真っ直ぐな骨格に、ニュータウンの清潔感や健康感をまとわせたようなお菓子です。

享楽的ではないのですが、やはり素直においしいです。
上手く出来てますし、万人に愛されるでしょう。

でも、戦隊レッドを愛せないような、物足りなさもあるんだよね。

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