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銀座の「銀座久兵衛」でばらちらし

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銀座8丁目にあるお寿司屋さん。

もちろん、お店には入ったことがありません。つか、銀座で寿司を食ってた中尾彬なら見かけたことがあるけれど、自らおなごを侍らせ食う機会はこの先も訪れないんだろうなと思います。

ただ、庶民のお茶の間に侵食するテレビジョンの恐ろしさなのよ。ミーハーな家族がデパート等で見かけ「知ってる!知ってる!」つって買ってきたお土産を食することは幾度かあるのです。

穴子の棒寿司と太巻です。

ブランドの下駄を脱がして、冷めた目で見ると、どうなんだろう。

どちらも穴子が核となり、食べたら普通にイケますよ。ただ、持ち帰ってくる頃には、ペットリしんなりしているし、見た目にも高級感は漂いませんよね。

ばらちらしも、やはり穴子や玉子がベースとなる似通った系統です。

それなりのエビの他、蒸し鮑、糸のような小肌も食べて嬉しいもんではないな。

ちらしについては、半額くらいで売ってる駅弁仕様と何が違っているのかもよく分からんし、ぶっちゃけ、奈良漬けが一番おいしいかも。

そうね、にぎりの折を買ってくれば、また印象が違うのかもしれないけれど、たまに見かけるこれらの商品については、比較的安易な別ラインなのかもしれないね。

個人的には、同じ予算でケンタのバーレルを積んでくれた方がよほど嬉しいっす。

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