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マロニエゲートの「ジム・トンプソンズ・テーブル・タイランド」でランチビュッフェ

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マロニエゲートにあるタイ料理のお店。

チャレンジし続けて、はや数回目・・・
お目当てのランチビュッフェは未だに人気らしく、
いつも長い行列ができてたんだよね。

やっと入ることが出来ました!

タイのシルク王のブランドだってのは聞いてたんだけど、
ジム・トンプソンさんて、元アメリカの諜報員で、
晩年、謎の失踪を遂げたまま、行方知れずなのか!

つーか、その後の会社は誰がやってるんだよ!?

かの国では半ばレジェンド化されているらしく、
店の入口を入ると”帰ってきたジム”みたいな冒険小説が置いてあったりして、
トンプソン氏の物語はなかなか面白いことになってるみたい。

今回は週末のランチに寄ったんだけど、やはり満員。

でも、いい加減、腹をくくろうとリストに記名して、
1時間くらいハンズで買い物してからの入店となりました。

お店は窓っぺりで明るくモダンな雰囲気。
ただ、細長く奥行きの無い構造で思ったよりも狭かったな。
なるほど、行列は人気というかキャパの問題だったのかも。

ビュッフェの台も狭いため、お客は一方通行のコンベア状態。
ちょこっと料理を取るのにも行列しなくてはならない状況よ。

店員の対応もあんまり良くないんだよね。
お皿なんかも洗い残しがあったりして、ちょっとイマイチな印象かな。

ラインナップはタイ料理の定番が中心。

整った仕上がりだし、食べてまずくはないんだけど、
異国料理を食べるワクワク感はやや薄めかな。

トムヤムクンにほとんど具がなかったり、
ちょっとチープな仕上がりではあるね。

お料理の補充は頻繁に行われるのだけど、
この2枚でほぼすべての種類を盛りきっているので、
「贅沢フルブッフェ」というには寂しいと思うな。

これで何か一品でも名物料理があれば、印象も違うのだけどね。

デザートはこんな感じ。

お味は決して悪くないと思うけど、
それも特筆するような話ではなく、
サービスや居心地、オシャレさも並って感じでしょうか。

界隈にはほぼ同内容で、よりリーズナブルな競合店もあるので、
正直、次はないかなという感想かな。

ジムさん、どこかで幸せに暮らしていたらいいよね。

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