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淡路町の「近江屋洋菓子店」でアップルパイ

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神田淡路町にある洋菓子店。

なんなんじゃ!斜向かいの再開発ビルは!いつの間に出来たんだ!
Water+Terraceでワテラス・・・ダッセェ!!!

この日は週末だったのですが、持ち帰りも喫茶も行列が続く光景に驚きました。
ぶっちゃけ、外から見ると、いまいち華やぎや活気に欠ける店だもんね。

天井の高い店内はレトロモダンというか、新橋あたりのビルの喫茶室のような、昭和の首都の残り香を漂わせる面白い空間です。

しかし、古さや薄暗さも相まって、だいぶくたびれたというか、閉店間際感というか、空間を持て余しているような印象もありますね。

商品もまた昔風。
これまた良い意味でも悪い意味でも、変化を感じさせません。

久々に名物のアップルパイをいただきました。

野暮系の昭和洋菓子でありますがお味は真面目で、
特にりんご煮の洋酒加減が絶妙で、さすが残るお菓子だなと思いました。

もう一方のショートケーキは高いし、タイミングによってはパスっている場合もあるので、やはり、お土産にするならアップルパイの一択でありましょう!

その他、マンゴームースのような今風もチラホラ。

また、楽しみとして忘れちゃいけないのがイートインのドリンクバイキング。
コーヒー、紅茶、ココアの他、糖分添加無しのうっすーい生ジュースや、肉片の発見が奇跡のようなスープ等、自由におかわりできるシステムです。

ただ、器もスプーンもどこぞの文化祭のような使い捨てで、食べづらく、安っぽいっす。
これも、ちゃんとした器でサーブしたら、せっかくのケーキも引き立つのになと思います。

アイスキャンディーも自家製のようです。
ミルクシャーベットではなく、ちゃんとしたバニラのお味ね。

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