竹岡ラーメンの双璧的な存在らしいよ。
海辺の寂れ食堂のような全く主張のないお店だけど、駐車場は一杯!
外からは気配を伺えないが、中も満員で活気があるのよ。
このお店は昼のみで営業は3時までとなっているんだけど、
この日なんか、1時くらいに早々売り切れてて、ギリギリだった。
あっぶねー!時間には気をつけて!
店内はそれなりにキャパがあり、テーブルも並んでいるんだけど、
なにせ、行列が出来てるくらいだから、合席も当然だな。
店員も多いけど、渡鬼よろしく、家族経営なのかな?
厨房は大忙しみたいだ。
チャーシューメン。
色はみるからに濃いし、
事実タレも濃い目なんだが、ガンガン食える。
もう一店と比べると、暴力的野性味には欠けるが、
ラーメンスープとしてはこちらの方が整ったバランスかな。
コブっぽいダシとかもつかってそうな風味がするんだけど、お湯だけなのかな?
塩味の効いたチャーシューが分厚くて、食べきれないほど。
こりゃ、すんごくうれしいな!
大盛ラーメン。
体裁も昔風の醤油ラーメンの姿。
いかにも旨そう!
薬味はたまねぎでなく長ネギ、
乾麺でなく生麺使用で麺の歯ごたえも良かったです。
必ずしも竹岡式のテンプレート通りではなく、
別ものといってもいいかもしれんが、こういうラーメン大好きだわ。
コメント一覧
新装おめでとうございます!
>ラーメンスープとしてはこちらの方が整ったバランスかな。
仰るとおりです。ラヲタとしての素質もアリですねw
内房のラーメンは、チャーシューの煮汁をタレとするのは共通でしょうが、
お湯だけで割る店とスープで割る店とが存在し、ここは後者でしょう。
私も鈴屋の方が好きです。
しかし、先日ばんや@保田に行った後に寄ろうと思ったら、ヘタレ胃袋の
同行者に拒否されて泣く泣く諦めました (T_T)
tomi-booさんが来てくれた~!
ラヲタの世界は踏み込みが深すぎて・・・
あらゆる面ではるか先を行っているなと・・・
私はお導きに従って、おいしいとこだけ楽しんじゃおうかなと。
2冊目はいつ出るんですか??
新装開店おめでとうございます。
いいなぁ、竹岡式ラーメン喰ったんだ。
数年前、私はもうひとつの壁である【梅の家】を見つける事が出来ずに、チェーン展開している店でお茶を濁し、スゴスゴと横浜に引き返した思い出があります。
次回、竹岡に行ったら(いつになるやら)【梅の家】とならびゼヒとも喰いたい店のひとつです。
アクアラインが安い、今しかないですよ!
もしくは金屋へのフェリーも良い感じです。
どっちも、おいしくて面白いお店でした。
2冊目・・・
出ねー!私の本なんか売れてませんもの (;´Д`)
ラヲタなんて踏み込み深くないですよ。
結局、他人をパクるか、訳の分からんカタカナ使ってしか
表現できないやつが多いだけ。入ってみるとよく解るw
もしまた内房に出掛けてお腹に余裕があったら、
君津の大ちゃんや木更津の富士屋なんかを
食べてほしいですね〜
竹岡式の違った進化のしかたを確認できて
面白いと思いますよ。
スープの中身もだいたい分かる
製麺所だけでなく、麺の切り歯の番号とかも知ってる
さらに店主の来歴なんかもめちゃ詳しい人がゴロゴロじゃないですか?
しかも、うちの近所のような場末の新店も光の速さでレポート上がるし。
ユーザーとしてはすごく助かりますが、反面恐ろしいくらいで・・・
ネット時代のそういうヲタをターゲットにした本作りって難しいですよね。
どれだけ皆が知らないマイナー良店を載せられるか、
メニューバリエーションを豊富に掲載したり、有名店でも踏み込みを深くするか。
期待して待ってますよ!2冊目!
2冊目楽しみにしていますよ!
う~ん!
「先週、梅の家に行きました♪」
とかコメしようと思ったら奥深いラヲタワールドに入ってるじゃないですか…
でも、恥ずかしながらもとりあえず双璧のもう一方の片割れをアップしてますんでヨロシクね(笑)
>とも2さん
拝見しましたよ!
特別チャーシュー好きじゃないのに、
大盛チャーシュー麺を頼んでしまうなんて・・・
典型的なデヴ病・・・でも、旨そう・・・