長浜にある福岡市中央卸売市場にやってきました。
都市要素がコンパクトな範囲に凝縮されている福岡の街らしく、天神の繁華街とは銀座↔築地なみの近距離に食材の供給地があるんだね。

周辺は長浜ラーメンの本場ですし、いわゆる市場食堂もいくつか営業しておりますから、朝から食べものには困りません。
右手に見えるの鮮魚市場会館の1階が、主な飲食街になっており、朝の時間からさぞ賑わっているのだろうと覗いてみたのですが、思いの外、おとなしい雰囲気だったのよね。
コロナのせいか、日が悪かったのか、昼前からの開店となるお店もいくつかあり、この棟で働く事務職や外部のお客さん向けの営業になっているのかもしれませんね。

正門脇にある駐車場棟の一階に入るこちらのお店は、深夜から営業する働く男たちのガチな食堂です。
市場会館に入る回転寿司の「魚辰」と同経営みたい。こじんまりとしたお店ではありますが、観光用途も意識した会館内のお店よか、シンプルでリーズナブルな提供内容になっております。
厨房には熟練風な大将が詰めておりますから、安心感あるな。
カウンター上には小焼き魚、ハラスぽん酢、卵焼き、イナリなどの小鉢がならび、丼や定食に適宜足せる形でした。

ばらちらし風の丼にいくらを乗せたメニューを注文
ご飯は軽めでお願いしましたが、元々小ぶりな丼で、朝食には程よいサイズです。
白飯の上に、この日は皮付きのタイ、マグロ、イカ、カンパチの細切れが乗っかっておりました。まずは紫蘇をどかして、ます子まで、よく混ぜて食うといいでしょう。
卓上には自社ブランドの刺身醤油の他、ごまが入る甘めな海鮮丼のタレがあり、それをかければゴマサバ的にもいただくことができますよ。
小鉢は魚の甘酢漬け。アラ汁もおいしかったわ。

市場会館の13階にある展望室からは福岡港の景色が拝めま~す。
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