「ぶた丼のとん田」に併設された軽食スタンド。

入店すると、食堂への扉と向かい合う形で、こちらのコーナーが設置されております。
コロナで需要が増えたであろう豚丼弁当の窓口にもなっておるようですが、大行列のお店とのことなので、とりあえず、ソフトでも舐めながら待っておれということなのかもしれませんね。

ミーパオという商品が気になりました。
漢字で書くと”米包”となるようで、米粉で作ったお饅頭なんだって。
表面は焼きおにぎり的にバーナーで炙られております。

具は豚丼のタレで味付けしたバラ肉の細切り。
チャーシューまんみたいな甘辛感覚で、これはフツーにイケるお味なのよ。
ただ、自慢の皮が芳しからずや。
餅米じゃないので、粘りは無く、やや粉っぽくモッサリする食感。
冷凍されたパックを店頭でレンチンしてたんだけど、温め方次第かな?
もっとモッチリしてればあるいはだけど、でも、蒸しちゃダメな皮らしいし、難しいよな。
サイズは和菓子のお饅頭くらいの小さなものなので、値段も高く感じますね。
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