六花亭のお土産、その2。
現状、通販お取り寄せの出来ない商品です。
「六花亭」がポテトチップスまで販売していることに驚きましたよ。
店頭に山と積まれておったので、私も車ならば、箱ごと買ってトランクに押し込んでいたでしょうけれど、お土産バッグに入るのはこれが目一杯でしたわ。
持ち帰りはかさばりますけど、一袋でもインパクトある商品。
件のデザインのみが施されたパッケージですからね。さりげなくお部屋にならべておけば「あら、ステキなクッションね」って勘違いされるかもしれませんな。中はメタボな油菓子でもね。
製造は北海道のご当地チップス等を手掛けている「深川油脂工業」
じゃがいも、米油、塩のみで作られた、ざく切りタイプのシンプルなポテトチップスでした。
帯広空港の売店で、バターが売られておりました!
まさにこの復刻包装にふさわしい商品。
実際にマルセイバターサンドの製造にも使われているバターに塩を加えたものらしく、これは本店でも見かけなかった商品じゃん。
他よりもリッチな飼料で育てているため、味が良いという十勝産生乳を100%使用。
特に鮮度にこだわって作っている品なんだって。
上品な風味とスッキリとした後味。
こいつをでっかく切って、パンに乗せて食うとサイコーですわ!
縄目文様は「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録に触発されたお菓子。
特徴的な文様の焼き皮で、クリミ入りのごまあんを包んだ、和風月餅でした。
コメント一覧
ポテトチップスは現地で私も二度見しました。
インパクト大ですが、ばらまきにくいのが残念(家族用に買いました)。
小袋があればと思いましたが、やはりパッケージの強みが無くなるのかな。。
それより、帯広空港店のバターは完全に盲点でした。本店行ったんだからスルーしていいやという罠。
>かとうさん
大袋&箱買いだからこそのインパクトはあるでしょうね。
空港の六花亭では、サクサクパイのお持ち帰り用も販売しており、意外と品数豊富だったのですよ。