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明石とタコと海

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明石にやってきました!

どんな街なのか、ChatAI様に聞いてみたところ、以下のように美しくまとめてくださったのよ。

明石市は、兵庫県の南部に位置する人口約29万人の中核市です。明石海峡に面し、瀬戸内海国立公園に指定されています。

明石市は、日本三古漁港のひとつである明石漁港があり、海産物が豊富です。特に、明石タコは全国的に有名です。また、明石焼きや鯛茶漬けなどの郷土料理も人気があります。

明石市には、明石城や明石公園などの歴史的・文化的観光スポットもたくさんあります。明石城は、江戸時代に小笠原氏によって築城されたお城です。明石公園は、明石城跡に整備された広大な公園で、桜や紅葉の名所です。

明石市は、交通の利便性も良いです。明石海峡大橋や神戸高速鉄道が通っており、大阪や神戸へのアクセスが良好です。

明石市は、海産物が豊富で、歴史的・文化的観光スポットもたくさんある、魅力的な市です。

by Google Bard

こりゃ、ろくに文章も書けない私らの存在意義なんて、ほぼ無くなるわな!

実はご当地にある「江洋軒」を、長年の宿題にしていたのです。

この日、やっとたどり着けたと、ワクワクで店頭を覗いたところ、まさかの臨時休業で愕然と佇む図。

日頃の行いが悪いせいでしょうね! 

仕方ないので、駅周辺をぶらり散策してみました。

明石駅のホームからはこんな風景が見えるのですが、すぐ裏手にはお堀に囲まれた旧明石城跡。

現在は各種スポーツ施設を備えた明石公園になっております。

お城っぽい遺物は、内堀と石垣と2つの櫓くらいかな?

こと櫓は、12基しか現存していない貴重な三重櫓らしく、国の重要文化財にも指定されています。

明石城は元々天守が造られなかったお城で、西側の坤櫓は天守の代用だったみたいね。

「魚の棚商店街」にも立ち寄りましたよ。

この商店街を往復するだけでも、けっこう楽しいね。

新鮮なお魚等も売られる地元の生活商店街なのかと思っていたのですが、実際は飲食、小売共に相当観光化している商店街だったんだわ。

たしかに、ご当地のタコや鯛は有名だけど、そこまでの観光客が集める場所だったのかよ!? 

いや、全国というより、むしろ、神戸等の近郊都市圏からやってくる、気軽なおでかけスポットになっているのかもね。

さすがに数が多すぎるんじゃねーかという明石焼店が、平日のお昼にそれぞれ行列するほど賑わってるんだから、立派な観光スポットです。

そして、この季節。兵庫県民の魂に打ち込まれた狂食文化、イカナゴの釘煮の新物も出回り、これまた様々なお店の店頭で売れまくっているのですよ。

だって、小魚の佃煮だぜ!? そこまで熱狂的に買い求めるなんて、中に麻薬でも入ってんじゃねーの?

一方、旧来の街の商業は、役割を終えて久しい感。

まぁ、大抵の買い物は、近代的な駅前で揃ってしまうからな。

明石市市役所は、こんな海辺に置かれていたんだね。

某市長が好きに暴れられたのも、この規模だからこそなのかもしれん。

明石海峡の幸に恵まれた現役の港町です。

ただ、海の方に向かって、中層マンションもニョキニョキ生えてきているようで、決して活力を失った街ではありませんよ。

だってさ、眼前にこんな穏やかな海が広がってるんだもん。私だって住みたいよ。

新快速に乗れば、神戸、大阪まで余裕に通えるし、暮らし良いベッドタウンなんじゃないかと思います。

散策中、淡路島への渡船の乗り場がありました!

岩屋港まで15分弱の旅だって! 船大好きな私はもちろん反射的に飛び乗るのです!

明石海峡大橋の真下をとおりますよーーーー

もうサイコーだな!

関西圏の胃袋を支えるたまねぎの島。

ノープランで渡ってきたものの、港周辺にはのどかな漁村の景色しかなくて、お店も大概やってなかったから、ちょろっと歩いて、早々に引き返してきました。

でも、往復の乗船だけでも十分気持ちよくて、しっかり元は取れた感よ。

コメント一覧

  1. 匿名 より:

    明石市民としては不快な言葉が多いです。バカにするなら投稿しないで下さい。あなたは思慮の低い未成年ですか?
    マナーを守りましょう。

    • 管理人 より:

      >匿名さん
      思慮という言葉は、一般的に高低では語らないのでは?
      成年されているのなら、ご存知だと思うのだけど。

  2. 匿名 より:

    文章の書き方が人気持ちを逆撫でする感じですね、勉強しましょう!

    • 管理人 より:

      >匿名さん
      安易に逆なでされちゃうご自身を見つめ直したほうが良いのでは?

  3. ティータ より:

    明石…昔、光熱費を支払うために週3日交通警備のバイトをしつつ宝殿の友人宅へ泊っていたころを懐かしく思い出しました。日曜日に下宿へ帰る前にちょこっとうろついてたんですよ。
    貰った給料は電話代か何かで消えてしまうので悲しい思い出なんですが(笑
    港近くの飾り気のない店で玉子焼きをつまんだりとか…。ちょっとウルッと来ちゃいました。

    岩屋行き航路、昔は足の遅い旅客船だったなぁ。…でも所要時間は高速艇と変わらなかったような記憶が?記事読んでたら久しぶりに行ってみたくなりました。
    船が好きだったので、岩屋から志筑まで出て淡路フェリーor甲子園フェリー。なぜか洲本まで足を延ばして天保山へ…暇なときはこんな旅もしてました。
    気が狂った時は深日海運の幽霊船で深日港へ出てなんば、なんてこともやってました。

    • 管理人 より:

      >ティータさん
      船、良いですよね。
      橋ができたりして、数は減っているようですが、それでも瀬戸内海は島との往来があるから、ちょっとしたフェリーが現役なのがいい。
      普段乗り慣れてないせいか、旅情の盛り上がりがハンパないっす。

  4. より:

    イカナゴの釘煮を「小魚の佃煮じゃん!」と思っちゃう気持ちは分かるなぁ(笑)
    でもまあ、湘南エリアにおけるしらすの推しっぷりも傍から見れば「イワシの稚魚じゃん!」なんでしょうね。
    こういった『そこまで美味い食材でもないのに、その地方では妙に推されてる』ってのは、あちこちにある現象なのかも。

    • 管理人 より:

      >中さん
      湘南ではやたらシラスが使われがちだけど、元々淡白なもんだし、お料理に埋没してしまって、シラスの味がわからない的何やってんだ感はあるかもね。

  5. ティータ より:

    >中さん
    僕は釘煮の地とは離れたところの産ですが、いやぁ美味いっすよ釘煮。
    戸棚からチョロまかしてつまみ食いからご飯のお供(大盛)…何でもやりますw
    オカンの数だけ釘煮があるって聞いたことがあるんで合わなかっただけかもですね。

    シラスも同じく、つまみ食いから大根おろしのお供まで、何でもやります(笑

    • 管理人 より:

      >ティータさん
      例えば、鮎の甘露煮やしじみの佃煮とかも、お好きなんでしょうか?
      それともイカナゴの釘煮が特別なの??

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