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京都・錦市場の「三木鶏卵」で黄身餡ぱん

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市場にあるだし巻き屋さん。

青春の書であった「美味しんぼ」に黄身の味噌漬という、
私のような卵好きが刮目してしまうような一品が載っていたのです。

いつか食べたいなぁと恋焦がれていた矢先、この京の地で出会ったときの感動!
ぬっとり、ぬっとりして、うん・・・そうでもないかなと思ったときの感動!

その代わりカウンターの上に素っ気無く売られていた、
殻の外にびっちり塩がこびりついたゆで卵。
いわゆる”にぬき”という奴がやけに旨かったような感動!

そんな、思い出を胸にこの店に向かったのですが、
今見たら、どうやら寺町通の「黒瀬鶏卵」と勘違いしていたようですよ。

繰り返しますが、私は卵大好きっこなので、
本当はだし巻きをバナナのように丸かぶりしつつ市場を散策したい気分!

しかし、そんな光景が何の違和感もないようなデブであっても、
社会人として人目を気にするような部分がまだ残っているのです。

だから、この小さなパンを可愛く食べるにとどめておこうと思うの!

今回、錦市場は何度か歩いたのですが、
売り切れてしまうのか、週末等の限定なのか、
この商品はいつも店頭に並んでいるわけではなさそうですね。

さてさて、肝心のアンパンの話です。

大きさはひとくちサイズ。
それなりに歯ごたえのあるパンに黄身餡が包まれています。

京都らしくすっきりとした甘さの餡だけを食べると、
確かに卵の香りも感じますが、パンの香りはそれ以上に強いため、
アンパンとして食べると、卵っぽさはだいぶ薄まってしまいますね。

CPも高くないので、どうかなぁという感じ。
ただ、卵屋で卵スイーツを用意するってのはいいことだと思います。

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