通りにあるお菓子屋さん。
観光で来る度に一応は歩いてみるんだけど、
結局、何の成果も落ちてない先斗町であります。
こちらのお店は暗くなると普通に閉まってしまうので、
昼間の散策でしかアクセスできません。
畏れ多き菓匠会のお店ですが、
かしこまった系ではなく、とっつきやすい系。
小さなお店でもあり、扱う種類は多くないみたい。
場所柄、舞妓さんのお口にあう・・・云々て感じ。
ところで店番の女子が、
滝汗のキモオッサンに全く声をかけてくれません(涙)!
ホントは名物のわらび餅や竹筒水羊羹をいきたいとこなんだけど、
さすがに店頭でズルズルやるわけにもいかないので、
日持ち重視のセレクトしか無いのです。
夏場って、厄介だわな。
花あずきは蜜煮の大納言を寒天で固めたもの。
表面は糖でパリシャリです。
甘みはしっかり。
コイン大のお菓子なんですが、厚みがあって、
一個で十分すぎる食べごたえがありますね。
大粒な小豆の風味や存在感は抜群ですが、
同時に若干のエグミみたいなものも感じます。
そこら辺の好き好きかなと思います。
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