とまりん近くの住宅街にある揚げパン工房。
某ケンミンショーで見て食べたいなぁと思ってたの!。
小売店というより、完全に工場だよね!
中では若いスタッフが大勢でバリバリ仕込みを行っていたので、
まだまだ、人気はつづいているようだわ。
TVで見たのは2種類だけだったんだけど、
紅イモあんのBパン、ごまあんのGパン、中華カレーのOパンと、
全部で5種類のラインアップになっていたよ。
さすがに行列が起こることもないんだろうけど、
フラっと一個二個買うというより、大量買いのお客さんも多いようで、
予約受け取りがメインなのかも知れないな。
私が寄った時も奥さんやリーマンが車で乗り付けていっぱい仕入れてた。
お餅が入った揚げあんパン、Aパンと、
豚の角煮入りカレーパンのCパンをいただいたぜ!
揚げたてホッカホカ~
お餅はたっぷりめに入っているのよ。
ほんのり甘くて、冷めても硬くならない求肥的なもの。
あんとの相性もよく、食感の面白さもあり、食べ応えも十分。
あんドーナツに餅を入れちゃうんて、ありそでなかったアイデアだよね。
豚は小さめのキューブ状で、それほど強烈な存在感はなく、
マイルドなポークカレーパンといった仕上がりだな。
でもね、個々の揚げパンの最大のポイントは具ではなく、
むしろパンの周りにまぶされた粒じゃなかろうか?
通常はパン粉を使うとこだけど、おかきを砕いたようなこの粒が、
心地良いカリカリ食感を演出していてすごい良いんだわ。
ただ、冷めるとヘナってしまうため、
温かいうちに食べないと真価が味わえないよ!
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